何故 表層脳情報が個々惑星人の『魂』にとって高次進化の障害になりやすいのか判り易い事例を述べよう。 地球文化のように『魂』の実体がリアル精査されず『魂』に主権が与えられず 『心』さえも『魂』に依るべき自然神の輝きを持てない状態で表層脳記憶概念が徒に暴走すれば 当然 心は曇り魂も曇り上の空で本来あるべき三位の立体意識は強制的に記憶概念パルスに篭絡され遮断してしまうのである。
これらの眞實は 今の時点では残念ながら一般大衆に受け入れられる段階にないようである。 この記事内容を眞に理解するには『魂』が創造原初に通じておらねばならず 己の『魂心体』三位が顕潜統合意識を確立していなければならない。それらの要件を満たすには神よりひとりひとりに付与された『自然クライン環』共振回路の立体自覚が必須となるからである。自然神に反する悪魔は「人間」の表層記憶概念平面に寄生し 言葉に物理インパクトを与え魂心を篭絡する。
この反自然神の悪魔的工作が 過去数千年来の地球惑星人に蔓延していたのである。本来ならば『自然神』に『人』が正しく繋ぐだけで三位のすべては神の代行存在として輝きを放つのであるが 悪魔的工作は記憶脳にまるで「馬の目前の人参」のように偽の目標を掲げ その魂心の立体超能力を奪うのである。
これが 数千年来 地球人が騙され続けてきた「意識価値詐欺」というものである。すぐにも天国が来ると言いつつ 実はそれは眞の神に共振させないための記憶平面上の見せかけであったのだ。
賢い地球人は『自然量子環』を確立し詐欺的工作を観破り 眞の神の創造領域を拡大せねばならない。それにより表層記憶平面の意識詐欺を消滅させねばならぬのである。
