いつも述べている『絶対光』とは『絶対神』と言い換えても良い。絶対光とは物質
光を超えての霊質光を更に超えるであろう十数次元究極の『光』である。あらゆる
次元性質の光を超えて 大クラインの究極に位置する『光』である。
あらゆる生命の原初光であるから それは単純に絶対神と言い換えても矛盾は起き
ない。ただし絶対値をつけない「神」は対象外である。ここはまことに難しいとこ
ろなのだが 波長次元の介在する生命波長層は原初よりそういう構造なのである。
蛇足だが 唯一神という呼称も『絶対神』とは異なるものである。また唯一神であ
ろうと多神であろうと表層脳概念に人為に設えた擬人化神は『絶対神』には遠く及
ばない三次元の妄想形骸なのである。