私の統合意識界と大自然の意識界とどれだけ周波数が近いものになっているか測定
する術はないが 直観だとかなり共振する部分が増加してきているのではないかと
思う。
もちろん 大自然から観ればほんの僅かな部分共振である。表層脳常識に囚われ己
の本質を疑い迷妄の密林を彷徨った頃に較べれば 幾らかはマシになっただろう。
大自然の容量は次元層を吞み込むほど無限であるが それを識るだけでもこれまで
深層探求して来た意義は大きい。
つくづく 三つ子の魂を忘れず しかも日々更新しつつ絶えずピュアに持ち越し
この大正転の『今』に遅まきながらも確立出来たことは本当に僥倖中の僥倖なので
ある。己の存在で証明出来ることは 己が唯一無二である如く大自然は原初から唯
一無二の存在だということだ。