昨今の地球の波動大反転(大正転)現象は起こるべくして起きている。
もともと大宇宙(大自然)は高次エネルギーの坩堝である。十数次元か或いはそれ
以上の原初創造エネルギーから成る素粒子クライン環構造なのである。
数万年スパンで起きる変動とか説明がされているようだけれど 実際自然クライン
環を辿ればそこには時間経過の概念などハナから存在しないのかもしれない。とに
かく 大クライン環の原初に還ればすべては初期化されるのであろうから 地球上
の平面概念では太刀打ちできない場面が待ち受けていることだろう。
天の運航から観れば 波長振動が高次元になるほど時間も空間も超えて瞬時で莫大
な容量を醸すのであるから 旧い表層脳概念で享けとめられる道理はないのであ
る。 天の転換期は数万年に一度というよりは 時空間を超えて何時の瞬間も地球
惑星人に突き付けられていると考えた方が良い。
そのように 惑星人が旧い意識の衣を自ら脱ぎ捨てて大容量クライン環と共振共鳴
して生きる時 自然神の眞の意図が惑星人の生活に花開くように出来ているのであ
る。