わざわざ貴重な時間を割いてまで 反骨の狼煙を上げている訳ではない。自然が本
当はどのような本質か?『人』は自然の中でどの位置にいるのか? それらの生き
る上での(いや それ以前の)最重要課題から逃げず取り組んでいるに過ぎない
たまたま 自然界のメッセンジャーとしての蝶達と摩訶不思議な波長交流で閃くこ
と多く それらを書き連ねていると人の世の常識がどれほどふざけた本質のものか
ということが自然に露呈してしまうのである。
地球人類もすでにそのふざけた常識を使い回し過ぎ 実情とのあまりの乖離にもは
や収拾つかない認知異常状態に突入しているようだ。これは 数千年以上も自然の
本質と己の本質を蔑ろにして来た報いなのである。
蝶でさえ その気になれば自然界の祝言をその存在を懸けて舞い踊るのに 地球人
は表層脳を絞っても出て来るのは粗悪洗脳に染まった塵芥ばかりである。大自然の
原初創造の神に裁かれても何も文句は言えないのである。