世界の大勢はさまざまな情報を精査する限り
本来の自然量子の意向に副って来ているようだ。
本来の自然量子の意向とは自然を創造し給うた創造神の意向である。
「人間」以下は『神』の意図が判らず五感欲の追及に明け暮れて
自然量子の意向すら感知出来ない袋小路に這い入ってしまった。
辛うじて自然を敬愛する『人』により自然量子の均衡が保たれて来た。
しかし 時空の保持も限界に達し 何度目かの自然量子的総入れ換えが
起きているようである。
その概要は現状の表層脳文化には資料はない。
各人『人』が自然量子ネットワークに自ら繋いでそれらの深い意向を
享け取るしかないものである。
永い時を通じて自然を敬愛し創造神の御心を慮り真摯に生活して来た『人』ならば
如何なる事象に接するとも その背後の要因が透けて観えて来るものである。
ますます世は支離滅裂の態を顕わにするであろうが
量子眼(霊質眼)に映るクライン環の神を観定め優良創造を旨とすることである。