正義だ悪だと
正神だ悪神だと
たかだか地球学周波数帯の
振動波対応領域で正邪を論じているから
この通り精神進化のない
数千年を空費し続けたのだ。
素直に宇宙の本源に
強く正しく明るく繋ぐとは
どういう大クライン包括上の
科学(=神霊科学)的対峙であるかを
想像したことがあるだろうか?
それが出来ないのに
概念の神を論じ悪魔を退ける発想自体が
宇宙次元の「i」に生かされる類人種としては
まるで端末器械の体をなしていないのだ。
自分自身の8×8(=8∞8)の振動波構帯の
立体透過&自己修正さえままならないのに
正邪の表層に竿挿して何処へ行こうというのか。
その指は正を邪と誤って指示し
その口は邪を正と偽って嘯く
これでは本源の光を遮断するのは当たり前。
低い振動波帯の言葉で真理を説く勿れ。
ただ心を空(=無)にして
大クラインとの共振あるのみ。
それが宇宙創造神と繋ぐということだよ。
「私は神」などと短絡する者も居るが
違う違う!
神は神であり端末器械は器械だ。
ただ、端末の救いは唯一
神の端末となるか
悪魔の端末となるか「そこ」だけだよ。
『洗心』の究極度がそのすべてを決める。
神々とて洗心をしくじれば天界より弾かれる。
悪魔とて洗心に立ち還れば神の御使いとなる。
大宇宙の「i」の包括世界とは
それほどの融合容力と創造性に満ちている。