ルリタテハ。
オオムラサキのオスに逢えるかもしれないと淡い期待を寄せていたがそうそう野良仕事にも出られず 寒い季節となり始めたので諦めていた。 その代わりということだろうか こ......
オオムラサキのオスに逢えるかもしれないと淡い期待を寄せていたが
そうそう野良仕事にも出られず 寒い季節となり始めたので諦めていた。
その代わりということだろうか これもまた珍しいルリタテハのオスが
わざわざ玄関先まで出向いてくれた。
深山の生きものらしい俊敏な動きで最初は小ぶりのクロアゲハかと思ったが
徐々に近づいてきてくれ旋回した時にルリタテハ独特の瑠璃色が
眼に飛び込んで来た。
美しい瑠璃色だ。
近くにとまり暫らくの間その美しい瑠璃色を惜しげもなく披露してくれた。
自然界の最高のサプライズ!
ありがとう‼
… … … … …
自然は思いのほか律儀である。『蝶』は自然神が放つ目に見える妖精である。
単なる蝶の気紛れではない。自然クライン環のネットワークの共振により 深層
周波数層の采配において自然創造神より統合統括されているのである。
時空間のリニア展開は表層感覚脳の錯覚に過ぎない。眞は如何なる悪魔も高次制御
されているのである。であるから リニア時間軸では悪魔の天下であってもそれは
永久に続くことはない。必ず 自然神の御許に還るように采配されるのだ。