今日は朝から小雨で飛翔日和ではなかった。
しかし出かける頃には雨も上がりチラホラ飛び交う蝶の姿も見えた。
数を競うことに意味はないが 今日は5匹がゆったりと飛んできた。
彼らは人の言葉にはトンと興味がないようだ。
人の学問体系や社会通念などといったものにはさらさら関心さえなかろう。
ただ 『氣』というか霊氣プラズマの色の揺れや霊香といったものには
強い関心があるようだ。
もともとそのような自然量子チャンネルで命を繋いでいる生命体である。
花から蜜を吸い植物系を観護る生態系守護に強い使命感を持っているようだ。
自然神の派遣する生きた妖精たる由縁である。
そのような蝶属であるから 『人』のチャクラやオーラも観えるのであろう。
無心に遊ぶ子供たちに触れるかの如く飛翔するのには
そうした観えない領域ゆえの深い理由があるのだろう。