「人間」(バイオ・ロボット)レベルと 『人』(自然神代行存在)と周波数特性
で厳然と別けられてしまうようだ。それは誰が何が悪い訳でなく何処までも波長特
性の結果なのである。
昨日の記事のこのフレーズ もう少し追加解析してみよう。「人間」と『人』の相
違が判れば あとは自ずとクライン環の超立体スクリーンに朧気ながらでも眞實構
造が観えて来るのではないか?
「人間」はその扱う意識の周波数帯域が物理記憶脳領域に集約というより篭絡され
てしまっている。そのために知識脳(能)ではコンピューターレベルの演算を表出
するが 魂(霊質)領域までに正しく『自然クライン環』が接続されにくいのだ。
そのために 深層周波数である自然神の意念をキャッチすることが出来ないという
悪循環を抱えることになる。惑星人として自然神の代行能力を具えるためには
「人間」を卒業し『人』としての三位を確立する必要が自然法則上あるのである。
これから 地球人はそれらの課題を三位を通して自覚体験していくことになるだろ
う。紆余曲折はあろうが 地球は既に不可視界では大正転を初期値に戻している。
霊質領域的には何の心配もない。あとは三位統合意識の確立だけである。