洗心 senshin

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過去に「下書き」として記録した記事。 「今日のうた。」

2025-03-07 08:24:48 | ノンジャンル
今日のうた      2008-04-02 


宇宙の

無重力環境で

ブーメランを飛ばしたら

どうなるかという実験の結果は

地球の重力環境と同じように

回転し弧を描いて戻ってきたそうです


ということは…

ブーメランの運動軌跡を含む

回転系の運動そのものが

その星の重力を超えた系外の原理に

帰属するものではないか

という推論が

組み立てられます


すこし思考が現実離れしますが

二つの可能性が考えられます

一つは

脱?大気圏400㎞の地球上空では

無重力とはいうものの

何らかの重力波環境が残留し

地上と同じような

ブーメランの軌跡を描くという考察


もう一つは

星の強大な重力波等に関係なく

質量と回転運動の関係式が

独立して成立するということです

つまり

粗い周波数の生命体が

粗い周波数作用である重力を

そのように体感しているだけで

実は精緻な周波数帯の方が

宇宙時空間の主体側ではないか

という気付きです


どうやら

後者の方が

宇宙の時空元透過構成の性質を

満たす考え方のようです


このことは

宇宙の原初においての

アナログ性質は

動的宇宙の全域に於いて動作するものであり

それが地球特有のものではなく

動的時空間のすべてに

遍在しているということなのでしょう


静的調和域である第12時空元から

クラインで繋がり

動的調和域である第11時空元以下が

多次元シフトで支えられる複合形態で

宇宙意識ボディが構成されていることから

その星々の進化段階により

特定の段階の性質原理を

動作させる環境を

自ら取得創造している…

ということになるのでしょう


これ以上のことは

現状の概念にうまく写せませんが

直感的には

ホホウ ナルホドナー

という時空層概念の奥行き感に

手応えを感じています


太陽系の動的時空間は

第7時空元に存在しますから

地球の軌道は第7時空元にあり

地上(第6時空元)よりも宇宙空間の方が

高い性質原理によって充填されていることに

なります


これまでの

地球の物理学概念を超えて

宇宙時空間で動作する

運動系の方が高い

性質原理で満たされているように

観じます


以前 koro先生が製作された

銀河運動装置が地球時空間で

銀河宇宙の性質原理を再現し得たのは

このような背景が

まず はじめにありきで

このことを超人的領域から

悟っておられたから

ということなのでしょう


… … … … … 

(本年のコメント)
う~ん。
実に深い そして明快な時空クライン考察である。表層記憶脳価値を超えた超客観の領域ならではの成果と言えよう。このような超観覚の洞察前提を実際の『人』の意識生活に於いて有効利用し続けたならば その生活習慣は『創造原初』の超高次理念周波数環境と共振し 必ずや偉大な優良星界環境を育成出来るものと夢想する次第である。

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