地球人類は
本源との乖離を知りつつも
乖離感に苛まれるゆえにこそ
言葉と概念で
多くを積み上げて来ましたが
冷徹に洞察すれば
その枝葉末節の大半は
時空元(B∞W)H循環がもたらす
BH吸収側の性質原理である
エントロピー世界で消滅していく宿命の
振動波構成に依存しているようです
この範疇での振動波構築努力は
ゼロサムの教訓を律儀なほどに
提示する結果を学ぶことになります
私たち類人種には
宇宙意識層(ボデイ)直結の
フラクタル振動層(小ボディ)としての
本源に繋がるクライン流本質があり
W・H∞B・Hに象徴される
吸収(崩壊)∞吐出(再編成)の究極構造は
その原理を本源の意向に率直精妙に
対応させる限りにおいて
私たちのクラインボディを
未来化(進化)させる
原動力へと変換するようです
この高次元究極原理を
宇宙(科)学的に応用するには
自らの振動層構造を高位時空層側から覚り
宇宙意識ボディとの
フラクタル性(相似性 相関性 共時性 複合)を
宇宙意識層ダイレクトの静謐情報で満たし
常に未来へ再編成していくための
決心とその鋭意継続が
必須となるのです