今日のうた

自然界は

文字通り

完璧なクライン流動に支えられています


そこに関与する生命体（宇宙　恒星　惑星　生命種）の

受発振容量に相応して

本源帯域とフラクタルに繋いで

進化活動（自助自浄）を維持継続しています


あらゆる宇宙生命種は

超高周波の中心核圧に至近するほど

その自然生活を一分一秒足りとも

間（魔）を介在させること無く躍動しています


わたしたち地球の小さな人間（生命種）たちも

このことを少しでも実感するだけで

偉大な宇宙の進化の氣に触れることが

できるでしょう

今日のうた

何をしていても

何を考えていても

どんな感覚でいても

ただ

『洗心』を極めればよい


でも

理屈では解っていても

何故かその洗心がよく飲み込めないのです

それが多くの方々の本音ですよね


だから

洗心が良いとは信念するものの

混迷化した過去的心理から

中々抜け出ることが出来ない

ジレンマを抱えてしまいます


ほんとうは

それさえも過程として

洗心対象となるのですが


先ずは省みるならば

動き・考え・感ずることと

洗心を同義に捉えているからでしょう

それではいつまでも情報波が癒着撞着し

苦悶する連鎖に切りが付けられないでしょう


つまり

如何動き・如何考え・如何感じても

それらそのものを透過超越して

心の構成周波数層の流動の

有り様を

極力　本源光の情報サポートで受け止め

さらなる透過フィードバックを

遍在の宇宙意識層と共々

立体共有していくことですね

今日のうた

地球人類は

どうして

真実に鈍感なのかな

だって　自分たちが自然物である自覚も無く

自然を支配できるかの如くの妄想に

取り憑かれているでしょう


自然物であることが疑いようもないのに

自然現象の深い原因次元の情報が

感じ取れなくなっているのです


あえて神様が疎いようにお創りになったのかな

そんな筈はありませんよね


ここでいう神様は

宇宙の究極エネルギーの原因存在ですから

巷で言う概念の神のように

すぐに擬態で人心を惑わすような厄介な神ではありません

ほんものの宇宙創造神は

人間の感性で人間をお創りにはならないでしょう


そこには二つの意味があり

すべてはこの星に生まれおちた魂の

試しであり祝福でもあるのです


だから　人間の想像で作り出した偶像ではなく

宇宙自然界そのものの深い深い原因次元を見極めて

自らの自然存在としてのすべてを賭けて

導通していくのが宜しいあり方であると

観ずるのです

今日のうた

浄化とは？


旧い地球学概念での

我欲物欲本位の浄化観では

もはや時代遅れのようです


宇宙学での浄化とは

地球学次元の神の概念ではない

宇宙創造神の波長

すなわち

宇宙究極の本源波に

繋がり得る

個々生命種の

心の状態へと整えていく

そのための

粗雑波長調整の過程そのものです

今日のうた

先達の存在意義には

さまざまな役割があるようです


先陣を切るのは

いつの時代も浄化の役割りでしょう


時代の『今』が要請し

個々の本質生命体も共振して

その役割に邁進しています


しかし　

その時空層の『今』から

僅かでもぶれると

次から次に芋蔓式に伝播される

浄化対象の重さに押し潰されそうになります


そのような役割りの魂こそ

一念奮起

時空層の構体（帯）導通と

『観察洞察・洗心』の極めによる

本源光の護りを確立し

さらなる浄化の対陣を

布賦するのです