今の時代は
真実域に限りなく
接続or交流しようとしている
生命種ほどが
本質と肉体層のバランス取りに惨憺し
過去的な粗い周波数に
限界を感じているようです
そして
その重圧に耐えながらも
真実という光りの浮力で
新しい言葉と概念を
探索しています
片や
過去の概念に拘泥密着する生命種ほどが
その緻密であるはずの記憶集積に反して
真実域から乖離していくという
実しやかな劇中劇を
コピーの使い回しのように
繰り返しているのでしょう
形骸事実のみを観察していくと
そのような軌跡が見て取れるし
粗い周波数概念世界では
それは実際そうなるのでしょう
でも それは過去概念の鏡に映した
自分たちののありのままの姿です
本源に繋ぐとは
それらのすべてを総括して
本源の意向から立体透過することでしょう
あなたもわたしも
さまざまな概念波種類の残像世界を
捕捉し得た意志と意識のスクリーンに
映しているのであって
本源波からの観察洞察は
まだまだほんの稀少な
しかしあまりにも静穏静謐に過ぎる
反転透過世界（次元）であると
いえるでしょう