今日のうた

立体透過構体（帯）という

本源周波数深層からの

本質解析と


既成概念波操作レベルでの

恣意的誘導とは

根源的に透過図式が

異なる


後者は

正確無比でないと

何の成果もないばかりか

偏向した場合の落差が大きい

やはり二元論に集約される

運命なのだ


前者は

茫洋としているようだが

本質本源を観通した

謙虚で真摯な

透過チューニングで

シンプルで無理のない

本源照覧の

進化軌跡を描く

今日のうた

蝶と会話するかって？


人間が間違うのは

童話のように

言葉で通じ合えると

短絡願望してしまうんだな


それは

地球人の悪い癖

言葉の次元では話せない


正確には

テレパシー？でもないのかもしれない

各々の面対象での振動波交流だね

それ以外の何ものでもない

時には結果として言葉を

脳裏に拾うこともある

でも　それに拘り過ぎるから

妄想の虜になるんだ


だから

いろいろなあり方があるし

それでいいと思う


大切なことは

接触対象面に固執することではないのだ


それを可能にしている

宇宙の大クライン構体（帯）と

共振するフラクタル構体（帯）を

それぞれの存在意義同士として

深い原理性質に副って

分かち合うことなのだ

今日のうた

こんなに

暑いのに

蝶さんが

舞い降りてくれた


あたふたと

風を切って

翔ぶのは

熱気干渉をかわして

行くためだろうか



あなたの

時空を超えた

飛翔の姿を観て

わたしたちの想いは

大きく昇華される

今日のうた

地球学信仰が

齎した

退化文明は


宇宙学の叡智で

本質を取り戻さねば

塵芥となる

宿命


これまでの

低次元概念波の翻弄に

明け暮れた

日々を返上し


本源構体（帯）を

宇宙学想起し

地球学の迷妄を

晴らさねばならない

今日のうた

地球学

表層文明の

最大の

錯誤？は


過去的概念波に

落とし込み

自覚なく

エントロピーを生ぜしめる

狭い欲心である


本源共振領域は

せめて　地球本質意識

標準は　太陽本質意識

理想は　宇宙本質意識

この意識層クラインに

繋ぐようにと

無（限）の包括容量を以て

究極発振している