概念波

エゴの文明原理に従う概念波と

エヴァの未来原理に則る概念波は

明らかに違います


この周波数複合世界の相違が

自己の振動層共振で

理解出来ないと

地球人類は次の意識段階に

進めないという道理が

厳然とあるのです


それは

言葉や概念波の組み合わせで

一時的な構築を試行することが

可能のようですが

永続性がありません


やはり

『洗心』の本義を自己透過し

自らの自発発振で

宇宙（究極）意識の根源発振と

同調∞共振していく

継続意志を練成することが

大切であると思われます

洗心

わたしたちが

成就しようとしている

『洗心』とは

過去地球学波長には無い

概念波層領域の実際です


洗心という言葉自体は

過去からあったでしょう

しかし

その言葉が未来保有する

概念波周波数帯域を

透過解析すれば

同じ表象印象でも

内実はまるで異なるのです


宇宙に散在する

見掛けの『星々』を

一概に同一視できないように


それぞれにはそれぞれの

周波数帯域での相違があり

しかし

それぞれの性質原理の段階を超えて

大クラインの意識層ボディに

繋がり合っているのです

立体透過

『立体透過』とは

『洗心の☆うた』の中で

意識層洞察によって

合理的に写し出した

新境地概念波総体像…を表す造語です


もちろん

その言葉が使えたからといって

本源周波数に接続できる

わけではありません


ただ

自己振動層と

多種生命種の固有振動層と

（惑星　恒星　系宇宙…を含む）

それらを立体包括する

究極意志に限りなく接近して

観察洞察前提を

透過超越的に創造することにより

周波数構体（帯）として

因果認識することが可能となるのです


ダイヤモンドは

ダイヤモンド砕粒でカットし

素粒子には

更に高エネルギーの素粒子を

作用させてより合理的に

観測するようにです

今日のうた

エントロピーの

力学時空間では

その因果放物線に

同調し枯れて行くのが

命運となる


宇宙本源の

周波数に近似して

所属の段階の

エントロピーの性質原理を

透過することが出来れば


それらの

既成概念波層の運命指数から

徐々に或いは瞬時に

解放されるのである


しかしそれには

この時空間の性質原理を

本質周波数層透過して

自他共に旧い地球学概念波干渉を

超えてゆかねばならない


それぞれの惑星には固有振動数帯があり

恒星には恒星の固有振動数帯がある

端的に直断すれば

地球類人種の固有振動数帯を

何処まで静穏静謐化できるかという

話なのである

今日のうた

本源側から

観るということは

案外難しい


地球学の

固定視点で

強い拘りが

生じていると


ほぼ

不可能といっても

いいかもしれない


それらの

周波数見取り図は

「ご法度の心」に

因果応報する


「常の心」の

常時維持が

本源波透過の

要諦となる