透過のススメ

メビウスの

透過構体（帯）想像図が

超立体周波数複合印象として

（微々たる直観情報であっても）

自己振動層に写せるようになると


クラインの三次元模型も

宇宙意識層構帯の実際として

（過去教育概念の迷妄を突き抜けて）

リアルに感受されて来るものです


それは

既成概念学習にドップリ浸かった

インテリジェンスからは

鼻持ちならない領域なのでしょうが


そろそろ真剣に

類人種の自覚がある者だけでも

個々固有のメビウス透過を果さないと

（おそらく　否応無く）

過去的既成概念の基盤すら

喪失してしまう事態を迎えることに

なりかねないでしょう

だから

つまり

そういうことです


だから

ひねくれもの同士が

喧嘩して

どうするの？

ということなんですね


喧嘩や

優越のポーズの前に

やることがあるでしょう


人間のカラダ（身体）同士で

張り合えば共倒れでしょう

頭脳心で競っている？？

同じことなんです


人間を丸ごと

地球を丸ごと

宇宙を丸ごと透過できないのに

「ひねくれもの」ではないなんて

誰も言えません


だから

人間はいつでも

「観察・洞察」

そして

「洗心」

なんですよ

ひねくれもの

云うならば

地球の文化は

どちらかというと

「ひねくれものの文化」なんです


はい

基盤そのものが

ひねくれているんです


宇宙の大クライン

地球の中クライン

自己の小クラインを

透過でつないでいますか？


それが

出来ていなければ

みんな「ひねくれもの」ということです

今なら

自然界に存在する

無数のメビウスに気付けないまま

人間得意の表層概念波で

恣意的に描くループに

拘泥し続ければ


その平面構築は

瞬時に過去波動種類に類別され

本質情報を喪い破綻していく


表層薄膜に価値依存する者は

自分達とその対象を生み出した

クライン流動が統括する

立体透過構体（帯）が

まるで感受出来ていないのだ


社会に落ちこぼれるとか

そんな人間都合の騒ぎどころではなく

自然の流動から堕ちこぼれるか

それとも見極められるか

その瀬戸際に来ていることを

自覚しなければならない


今なら

相互層のバランスに留意し

最先端の実情報波を取得し

自己透過を図るだけで

大きな成果を上げることが出来そうです

方途

自然があたたかく

そして

限りなく厳しく感じるのは

当たり前です


大自然の大クライン

そのフラクタル生成の生命種

人間は惑星の一歩手前の

存在意義ですから

クライン流動を

メビウスに換算して

離散化体験するように

創られているのです


もう

記憶平面に換算して

それだけで満足している時代は

終わっているのです

最低限メビウスの数理で

情報波層を演算し

メビウス立体に導通していく

方途を身につけねばなりません。


そのための想念観察であり

洗心なのです