子燕

子燕が

道の真ん中に

舞い降りてきた。


ぎりぎりまで

車で近づいても

飛び立とうとしない。


車から降り

「あぶないよ」

と言いながら近づくと

手が触れる寸前で

子燕はようやく飛び立った。


安心して

車を動かそうとすると

また舞い降りて

同じことをする。


３度

まったく同じパターンをくり返して

ようやく子燕は

違う方向へ飛び立って行った。


巣立ちの練習で

親からはぐれたのかな？


だいじょうぶ。

親は必ず看ていてくれているよ。


あれから姿はない。


今頃は

親ツバメと一緒に

きっと元気に飛び回って

いることだろう。

善循環化

旧概念波依存の最大の弊害は

表層記憶ばかりに拘り

結果

マイナス感情とのセットで

その記憶因子を抱え続けたことであろう。


マイナス感情とは「ご法度の心」。

この悪循環を繰り返す惑星人（魂）は

不良星界人と本源定義される。


表層記憶が悪いのではない。

各人の本源生成原理を忘失して

甚だしくは故意に無視して

不良星界の悪循環に耽ることが

反宇宙的な因果世界を生ぜしめる…

ということなのである。


何も難しいことはない。


すべからく

『常の心』を旨とし

本源の透過光に

自己を含めた時空層の『今』を

優良善循環化為すことである。

早急なる確立

旧地球学の科学で証明してきた通り

起きる（起きた）物理現象には

必ず原因がある。


逆に言えば

原因のない物理現象はない…

ということになる。


しかし

旧科学による因果証明は

目に見えない＆機械探査に検出されない。


時空層因果にまで及ばず

結果…

表層因果の格闘（＝泥仕合）に終始する。


類人種存在が本源関与生命体であるゆえに

表層因果の解説のみで

その本質層までをフォローしきることは

不可能なのである。


先進宇宙学の叡智に学び

本源指向のほんものの科学脳の

早急なる確立が待たれる。

末永く

何はともあれ

明るく元気で…

強く正しく明るく


これしかありません。


幾ら…

言葉を弄しても

究極領域を追いかけても


霊魂・身体が強健でなければ

継続はあり得ない。


関与振動層丸ごと

優良健全に心を配り

末永く

洗心を極めましょう。

今こそ

地球人は

何故に表層の情報ばかりに

執着するのだろう。


「そうは言っても…」

出来ない…

やれない…

その繰り返し。


果てには

本物の神への面当て？か

偶像ばかりを追い求める。


その時点で

自らの根源を全否定し

包括宇宙意識層の絶大なる援助に

背を向けていることにすら

気付けなくなっている。


「病膏肓」…

それが地球学波長の副作用である。


2013年に至り

地球意識層の原理そのものが

（表層意識に有無を言わせず）

透過反転している。


旧い意識波振動のままに在り続ければ

「膏肓」そのものが不要につき

プラズマ破壊され無に帰する。


今こそ

「本源」＝「透過宇宙意識層構帯」を覚り

本源指向全開で

個々類人種が「絶対静止系」の

誘導存在となることである。