宇宙学のアクセスポイントは
各生命種が
リ・インカネーションを超えて保有する
生命根源のメビウスそのものである。
其処に常時接続するには
『洗心』による本源共振が絶対条件となる。
繋ぎ切れば
須(すべか)らく命あるものの
時空層の響きが透過感受される。
しかし
敢えて地球学のままで之に臨めば
メビウス透過は困難となり
それ自体が壁の如く立ちはだかる。
地球学波長域をアクセスポイントにする限り
避けられない混迷である。
一事が万事
毒を以て毒を制して来た地球学歴史が
仇花として満開状態である。
この玉石混淆の残像世界を乗り越えるには
不可能(地球学残像)を
可能(宇宙学透過)にする
真実の『洗心』が必須である。