洗心 senshin

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観極め。

2022-12-10 15:25:35 | つぶやき

歴史を紐解く限り表層脳文化というものは平面価値の争奪に終始し

未だに『人』の本質構造の解明と育成に成功していないのである。

 

知の頂点は平面価値の中に無数に点在するが それは自然量子情報系までを

取り込んだ立体意識(顕潜両立意識)でないがために

価値観と行動の起点が平面座標を超越できない宿命なのである。

 

従って 表層価値に染脳された仮のリーダーは既成の価値を手を変え品を変え

付け焼刃の価値を提示し 民を同じ流行に導こうとする。

しかし平面価値である以上 自然神の意図とは隔たり遂には失速するのである。

 

自然量子を体現する眞の『人』ならば平面価値の前に自然クライン環に

常時接続して吾が魂を根源光で保持していなければならない。

そして 自身を自然神から隔離しようとする「魔」を観極めるのだ。


『光』に向かう。

2022-12-09 12:46:15 | つぶやき

実に大きな変わり目であるがゆえに 表層視点重視の生き方では

多くの問題点を見逃してしまう。

だからこそ 深層意識観座を常に研ぎ澄ませていないと道を誤る。

 

表層認識の社会ではさまざまな詐欺行為が後を絶たない。

深層意識次元では時空を俯瞰出来得る故 直観が働き未然に予防可能となる。

だが修練を重ねても深層意識でさえ神から観れば至らぬ態を晒すことになる。

 

まことに峻厳な深層世界であるが だからこそクライン環俯瞰に目覚めれば

より桁違いの自然量子共振が齎されるのである。

わたしたちは何時如何なる時も「闇」ではなく『光』に向かうのである。


心意気。

2022-12-08 22:57:16 | つぶやき

言いたいこと 伝えたいことはただひとつ。

大自然(宇宙)は丸ごとひとつ。

有りて在るクラインの廻りによりすべてが完璧に生かされる。

 

クライン環あるゆえにこそ あらゆる価値が一段と色濃く芽生え花咲き映える。

見えない十数次元がより究極的な根源光を収束する。

わたしたち『人』は物質波層への量子系翻訳体である。

 

人はその心魂体に神が写る姿に創造されている。

それらを どれだけ量子レンズの精錬磨により輝かせるか

各人の『人』としての心意気にかかっている。


第一義。

2022-12-07 12:32:01 | つぶやき

表層脳では 五感情報のすべてを平面概念に落とし込み二元比較で

さも実体であるかのように錯覚できるため この世のあらかたの表面を

我が物に出来ると思い込んで生きていられるのだ。

 

しかし 本当はすべては少なくとも十数次元の波長層からクライン環生成されており

真実の現実は何処にあるかと問えば自然神の意念の揺らぎにより動作する

数多の生命活動なのである。

 

そのごく一部である人類の生命時空間なのである。

大元を自然量子ネットワークと観定め 生存理念として『自然神』の意向に

副いその生を全うすることが第一義となることが使命なのである。


課せられた使命。

2022-12-04 20:34:54 | つぶやき

山が冷気を降ろし 里に氷も張れば蝶の姿を見る機会も極端に減る。

過去の一時期はわたしが蝶の神秘を信じなかったために 

あり得ない奇跡を何度も見せ付けられた。

 

それは車へのダイビングであり冬の陽だまりでの飛翔であり天女の舞いであった。

さすがにわたしはそのあり得なさに畏敬の念を持った。そして 心から『蝶』との

自然共振『場』に素直に導かれるようになった。

 

表層脳意識偏重で自然深奥との共振を断てば自然の神秘は何も観えない。

ただのバイオ生命体「人間」としてその儚い運命を弄ばれることになる。

自然神はそれを嘆かれ『人』として神の代行存在として在ることを望まれる。

 

自然は厳しく冷たいのではない。 あり得ない愛に溢れた生命神秘の宝庫である。

その至れり尽くせりの超立体構造を観透し 

吾が心魂体そのものがその顕われであり 自然量子(神)の花であることを

覚るのが『人』に課せられた使命なのである。