時には表層脳をマイナス情報で固める癖をなくし
目に映る自然の極美 また同時に見えない自然の囁きに
心魂を研ぎ澄まそう。
表層脳の模様替えはいつでもその気になれば出来る。
心魂の貼り換えはおいそれとは出来るものではない。
だからこそ 如何なる困難に遭遇しようとも『心』を逸らしてはならない。
時には表層脳をマイナス情報で固める癖をなくし
目に映る自然の極美 また同時に見えない自然の囁きに
心魂を研ぎ澄まそう。
表層脳の模様替えはいつでもその気になれば出来る。
心魂の貼り換えはおいそれとは出来るものではない。
だからこそ 如何なる困難に遭遇しようとも『心』を逸らしてはならない。
細分化した表層文化に呑まれ それらが醸す常識とやらに縛られ生き藻掻いている。
記憶能を最大限に作動させれば意識の頂点に立ち他者を睥睨できると染脳され
営々と知力向上に邁進して来たが その知的平面もその複雑怪奇さに耐えきれず
内部構造より瓦解して来ているようだ。
「人間」の保有ポテンシャルよりも遥かに無限の自然クライン環に打ち勝てると
尊大な夢を描き過ぎたがゆえに 反自然成因のこの地球文化はその量子根拠を喪い
絶滅することになる。
平面知のみではなく『人』として創造の根源に繋がる叡智に繋ごうとしている民は
それらの反自然の業を己の『光』で焼き尽くし 新たな光にその心魂体を再編成
するだろう。
大反転は表層的には厳しいが
大正転と観為す魂には芯から光り輝く尊い経験となるだろう。
自然量子次元深奥では 原初より今そして未来に至るまでの波長層を包括し
その源泉においてはすべてが消し飛ぶほどの光圧が渦巻いているように感じる。
大自然(宇宙ともいうが)の超立体構造はクライン環に更にクライン環を繋ぎ
超越的な『光』そのものから波長次元層を十数層連ねて完結しているようだ。
究極根源の光に直結できない波長生命は次元を下げて そこが彼らの座標となる。
平面知識の価値基準では量れぬ世界である。『光』が全ての基準であるようだ。
だから 『光』に背を向ければ「闇」となる峻厳な掟のようだ。
そこに大自然の大きな学びの循環があるようだ。
「闇」は落差の自己証明に過ぎない。闇の悍ましさが内省出来得るなら
『光』に正しく向き合えば良いだけである。
大自然はシンプルである。判っているなら自覚し行動すれば良いだけなのだ。
地球人は真理を殊更難しくし根源の『光』に敢えて背を向けているに過ぎない。
最低保有次元の三次元界も 『今』怒涛の勢いで『光』に向かっている。
「人間」もボヤボヤしては居られない。
先ずは『人』に還り 速やかに真摯に『光』に向き合うことである。