今日は仕事帰りに陸上競技場に行きました。
メニューは
・ジョグ
・基本動作各種
・マーカー走 5+6足長×3 → 80m×2(ランニングシューズ)
・ビルドアップ 60m×2(スパイク)
・加速走(カーブ30m+直線50m)×1(スパイク)
・100m×1(スパイク) 11"9
・200m×2(スパイク、レスト200mウォーク) 25"3-28"1
・クールダウン
でした。
今日は大きな収穫がありました!
100mではスタートから40mくらいまではがんばって加速して、
それ以降は股関節のスムーズな動きを意識しつつ、タイミングを合わせて足を置いていくだけにしました。
すると、「がんばった感」はほとんど無いにも関わらず、11秒台で走ることが出来ました。
レッスンDVDの中で朝原さんが同じ趣旨のことをおっしゃっていたのですが、
ようやくその言葉の意味が少し分かってきました。
今まではスタートからゴールまでずっとがんばり続けていて、それが後半の失速につながっていたのかなと。
いわゆる「ギアの切り替え」が出来ていなかったんだと思います。
最後に疲れが出ましたが、200mも悪くなかったです。
久しぶりに「やった!」と思えるような練習でした。
それでは。