亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

歴史の綾(あや)

2006年07月25日 23時34分19秒 | 国際情勢
さてさて、アタフタ状態で毎日を送っていることが、ブログから滲み出てしまっている感じだけど、少し締めてかかりましょう。やはり国務長官コンディ・ライスの登場で停戦とはいかなかった。米国はこの機にヒズボラを徹底的に叩くことに賛成であって、間接的にイランへのプレッシャーを掛ける方針。結局、ヒズボラは悪の枢軸の手先であってテロ組織ゆえに、中途半端には終わらさないということ。それでも火器で圧倒的に優るイスラエ . . . 本文を読む
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