亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

打たれ強さを発揮した金だったがデータで1500割れ

2019年11月05日 23時18分31秒 | 金市場
伝えられているように週明け11月4日のNYダウ30種平均株価は7月以来となる高値を更新し過去最高値で取引を終了。これで米国株の主要3指数ともに最高値を更新し、いわゆるリスクオン・センチメントの広がりの中で足元の市場は日本株まで上昇し世界同時株高の様相を呈している。その中で、一般的には売られることの多い金市場だが、4日のNYコメックスの通常取引は前日比0.30ドル安の1511.10ドルと小幅な下げで . . . 本文を読む
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