亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

急騰するパラジウム、ロジウムそしてテスラ株

2020年01月23日 23時48分25秒 | 金市場
NY金はいわゆる“日柄整理”のようなパターンに落ち着く流れとなっている。22日は上下10ドルに値幅が収まる展開で、手元の資料ではクリスマスで取引が薄かった昨年12月23日以来のこと。結局ここまでの5営業日はいずれも1550ドルを挟み、やや上回ったレンジでの値動きに収れんすることに。一方で、貴金属市場自体はパラジウム、ロジウムなど自動車触媒需給のタイト見通しをはやした乱高下が目立つ展開となっている。 . . . 本文を読む
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