亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

NY金、レンジの下限探し

2020年01月14日 22時05分59秒 | 金市場
1月8日の更新の際、最後に「中長期的の上昇トレンドは続くと見るが、目先は本日の1600ドル超でいったん休止で切り上げたレンジ入りの可能性も」としたが、やはり8日アジア時間の早くにつけたザラバの高値1613.30ドルは当面の高値となり、レンジ相場の形成に移行している。8日はNY市場でまとまった量のETFが売られたが、1600ドル超が目先で抜けなくなったことを確認してから売りが膨らむパターンは、むしろ . . . 本文を読む
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