マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

リハビリ科卒業

2013年11月22日 12時45分51秒 | スタッフのブログ
昨日、希羽は一年ぶりに喉頭軟化症の検診でした。

3歳1ヶ月の現在、小児科で問題なし。
3歳8ヶ月から4歳くらいの発達で、リハビリ科も卒業になりました\(^o^)/
リハビリの先生が
『赤ちゃんで初めて拝見したのがののちゃんです。
リハビリは終わりですが、医大に来られたら必ず寄って下さい!!』
と、目を赤くして言って下さいました(*^-^*)
リハビリの先生は、本当にあたたかい人柄の方で、まだ首もすわってない頃から、希羽を気長に大切に相手して下さって、感謝感謝です。。

帰りに、警備員さんと医大の守衛。

駐車場付近で落ち葉の音も楽しみました(^-^)/



『喉頭軟化症は、いつ治るか分からない。』
→完治

『経菅栄養(鼻から十二指腸まで管を通して栄養を送る方法)も、ずっと続くなら、胃ろうの手術をしましょう。』
→9ヶ月で抜菅
胃ろうなしで、現在私と同じ玄米やお味噌汁を食べられる。

『発達障害が出るかもしれません。』
→発達障害は全くなく、知能も身体もむしろ年齢よりも少し難易度の高い事ができるくらいに発達がよい。
という状態です。

完治のゴールの見えなかった出産後、昨日は希羽にとっても私にとっても自信が付いた日となりました。