キャノンデールCAAD９。
２０１０年５月以来、楽しませてくれてありがとう。BB30にはまって、クランクをスラム・レッドにしたりしたっけ。
だが、お前はスチールのコルナゴ・マスターXライトにかなわなかった。アルミが加速力でスチールに負けるなんてことは、あってはならないのにゃ。これぞアルミ、というフレームはないものか。
で、ワシが選択して、こいつのコンポのアルテグラ６７００、ホイールのデュラエース７９００C24TL等々を移植した新車は・・・・・・。
キャノンデールCAAD９。
２０１０年５月以来、楽しませてくれてありがとう。BB30にはまって、クランクをスラム・レッドにしたりしたっけ。
だが、お前はスチールのコルナゴ・マスターXライトにかなわなかった。アルミが加速力でスチールに負けるなんてことは、あってはならないのにゃ。これぞアルミ、というフレームはないものか。
で、ワシが選択して、こいつのコンポのアルテグラ６７００、ホイールのデュラエース７９００C24TL等々を移植した新車は・・・・・・。
６月公演「ジャガーの眼」に、森永理科にゃんこが出演するという。
彼女の初舞台「家畜人ヤプー」に元状況劇場の大久保鷹さんが出ていたが、今度のこれは月蝕歌劇団から唐十郎への返礼、ということになるのだろうか。もっと大げさにいうと、寺山から唐への返礼か。
「風の又三郎」を観てテント芝居はこれで十分だと思ったが、久々に観に行こう。健闘を期待しているにゃ。
ペダルをルックのKEO２マックスにチェンジ。
イージー、クラシック２、そしてマックスと立て続けに使ってみたが・・・・・・。やはり、性能は値段に比例するのにゃ。この前クラシック２を絶賛したばかりだが、マックスは、さらにいい。ステンレスの踏み面が効いている。こいつが踏む力をしっかり受け止めてくれるのにゃ。
ビンディングペダルって、ただ回すだけのものだと思っていたけど、間違いだったにゃ。これだけ踏みごたえがあると、ヒルクライムの時にも効果が期待できるかも。
着脱もやりやすいし、初心者がいきなりマックスを使うのもアリだと思うにゃ。
コルナゴ・マスターXライトをチューンアップ。
こいつにフルクラム・レーシング・ゼロのレッド・バージョンをくっつけてやろうか、と迷ったがやめた。アレは、性能はともかく、近くで見るとスポークが安っぽく見えるからにゃ。
そのかわりに・・・・・・。
上れなかったにゃ。やはり、大雪の影響が大きいのにゃ。
無理に上る必要はない。体調、気分、天候、地勢。それらが絡み合うのがヒルクライムにゃ。条件が悪いのがわかっていて上ることはないにゃ。
前にも書いたが、「ヒルクライムはセックス」なのにゃ。峠と和合する必要があるにゃ。
さて、近く新車をご披露するにゃ。それは何か。ヒントはアルミにゃ。このブログをチェックしてくれている人ならわかるはずにゃ。
上れなかったにゃ。工事中にゃ。
フラットペダルからビンディングペダルに変わって、サドルの位置も８ミリほど高くなったにゃ。少しかっこよくなったかにゃ？
KEOクラシック２。この間のKEOイージーよりも、ずっといい。雲泥の差にゃ。
まるで磁石がついているみたいに、クリートがはまる。シューズのつま先でペダルを引っくり返すと、ちょうどそこがはまるポイントになっているのにゃ。これぞまさしく、名器にゃう！
こいつからテンション調節機能を外して、初心者向けにすればいいのに。今のイージーは、さっさと廃版にした方がいいにゃ。
を読む。カート・セリグマン著。平凡社。
実家に帰った時に、もらったにゃ。こいつは初版本。今は６千円するにゃ。
３０年ぶりくらいに読んだ。前はただ文字を追いかけるだけだったが、今はなんとか内容を把握することができるにゃ。古代メソポタミアから１８世紀ヨーロッパまでの呪術の歴史。豊富な図版。楽しい本にゃ。中でもおもしろい記述は・・・・・・。
第２次大戦直後のフランスで起こった事件。ドイツ軍の兵士と関係をもった女性の髪を、人々がよってたかって刈り取った。これは古代の呪術のリバイバルなのだ、とセリグマンは言う。
髪は人間の生命が宿る座だ、と古代人は考えていた。フレイザーの「金枝篇」によると、古代ゲルマンの王などは、一生髪を切らなかったほどだ、という。
髪を切られるということは「死」を意味するが、切られた髪はまた生えてくる。つまり、「髪を刈り取る」という行為は、「一度死んで蘇るための儀式」（いわゆる死と再生のモチーフ）だった、らしいにゃ。
そうそう。男子バレーの元全日本、山本隆弘氏が、ロードバイクデビューしたそうにゃ。で、そのバイクが、コーダーブルームのアルミの特注品なのだが・・・・・・。
パナソニックは何をやっておるのだ？ 今こそPOSをフル稼働させて、２メートル超の彼に合うバイクを作るのにゃ。で、コーダーブルームと乗り比べてもらって、「 いやー、やっぱりパナソニックのチタンバイクが最高っすよ、ハッハッハ 」、と言わせる。最高のプロモーションになるにゃ。
で、ペダルはルックのKEOイージー。初心者向けだというから、安心して買ったんだけど・・・・・・。
こいつが非常に、使いにくい。シマノのR540LAの方が、ずっといいにゃ。クリートを挿入する穴が小さい。ハマるポイントがかなり狭いね。材質も必要以上にツルツルで、ポイントがずれると滑ってしまう。
なんでこれが、初心者向けなんだろ。改めてルックのホームページをチェックしてみると、上級モデルの方が穴が大きくて、クリートがハメやすそうなのにゃ。最初は狭くて滑る穴で苦労しろ、というフランス人のエスプリなのだろうか。
一長一短があって、難しいのにゃ。
のペダルを、シマノからルックにチェンジ。
シマノにはクリートカバーというモノがあって、トイレやコンビニに寄る時にクリートに装着して、クリートの摩耗を防ぐのだが、これが実に脱着しにくい。短時間歩くためにこんなに苦労するなら、使わない方がいい、と思えてしまう。
というわけで、クリートと、そして当然ペダルもルックに変更。シューズはシマノだが、ここだけの話、ルックのクリートが取り付け可能なのにゃ。シマノに問い合わせてみたが担当者さえ知らなかった、秘密にゃ。
なぜルックかというと、歩行のためにクリートにゴムのグリップがついているのにゃ。先っぽにゴムがついているなんて・・・・・・。いかにもフランス人らしいアイデアだなあ。ウワッハッハ！！
