レッド・ツェッペリン

2007-01-30 04:37:57 | 音楽

のDVD「ライヴ・アット・アールズ・コート1975」を観る。

 function code();のライヴに行く途中、タワー・レコードでたまたま見つけた。どうやらドイツ盤らしい。3年前に出た2枚組DVDには収録されていないあの日の「ロック・アンド・ロール」、「シック・アゲイン」、「丘のむこうに」、「幻惑されて」が観られるのだが、ところどころピンボケな部分があるのが残念。再生中ずっと画面の左上に販売会社のロゴが映っているのも不可解。でも、ジミー・ペイジのファンにとってはマスト・アイテムだ。フィンガリングとピッキングの両方をこれだけきっちり押さえてある映像は珍しい。2500円と安価なのも魅力。全8曲、トータルで約1時間半。

 そういえば、function code();のライヴのオープニングもZEPの「天国への階段」だったっけ。カメラのシャッター音で森永さんの歌を台無しにした人がいたみたいだけど。
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function code();

2007-01-29 00:06:27 | 音楽

のライヴを観る。あの人はいまだにこのブログを監視しているのだろうか。あの後、例のコメントがさる掲示板に転載され、ちょっとした反響を呼んだとも知らずに。まあ、自分をアピールしたくてたまらない様子だったので、それも本望だろうが。たとえはたからどのように見えたとしても。

 会場の新宿MARZはほぼ満員。ボーカル主体で森永理科さんがプラチナのウィッグに白いドレスで登場する「MONO」、ダンス・パフォーマンスをフィーチャーした「UNDER」(今度は黒いウィッグに黒いドレス)、そして通常のバンド形態のfunction code();(「カリヨン」のジャケのスタイル)の3部構成。ラジオで言われた「宙吊り」はなかったが、インターバルでもダンサーのパフォーマンスがあって、飽きさせなかった。

 特によかったのが「UNDER」。バンドの後の上手と下手にダンサーをシンメトリーに配置してのパフォーマンスは万有引力を連想させ、シンプルで強烈。私の好きな「禁色」もひさびさに演ってくれたが、珍しく今回は何のトラブルも起きなかった。

 DVDになった約1年前のMORPHでのワンマンに比べて、森永さんのボーカルから不安定な部分がほとんどなくなっていた。ていうか、カメラがずっと回っていたけど、もしかしてこのライヴもDVDになったりするんだろうか?
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NHK

2007-01-24 05:23:25 | Weblog
の受信料は値下げしてから義務化すべき、と総務大臣。これに対するNHK会長の返事はNO。番組の内容を充実させて、視聴者の理解を得たいんだと。
 
 ちょっと引っかかるのにゃ。番組の内容が充実しさえすれば、受信料は据え置きどころか、値上げもありうる、と言っているようにもとれるにゃ。私の解釈だけどね。

 金のかかった豪華な番組は、観たい人が観ればいい。ペイ・パー・ビューの導入だな。私はニュースとかのミニマム・パックで十分なのにゃ。
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能登麻美子さんといえば、

2007-01-21 07:41:59 | アニメ・ゲーム

「シムーン」のリモネの「あっ、固くなってる」、というセリフがいまだに忘れられないのにゃ。このセリフがいやらしいのか。それとも、いやらしいと感じる自分自身がいやらしいのか。中学生みたいな悩みなのにゃ。

 「地獄少女」。今回は右翼少女のテロの話かと思ったけど、無難な方向に行ったのにゃ。あの方を地獄へ流すわけにはいかないのにゃ。
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声グラ

2007-01-17 05:56:46 | アニメ・ゲーム

によると、「地獄少女」のED曲のPVで、能登麻美子さんが土の中に埋められるそうにゃ。ロケ地が河口湖の近くだったとか。どうせなら、「樹海」でやればよかったのに。きっと、いろんなものが写ったのにゃ。
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東シナ海

2007-01-14 04:53:53 | Weblog
で思い出した。フジテレビの「西遊記」に対して、「なぜ三蔵法師を女優が演じるのか」、と中国人が批判したそうだ。

 考えてみると、フジテレビは昔のドラマのスタイルをなぞっただけであって、女優を使う必然性はなさそうだ。今はむしろ、男優を使うべきだ。つらい旅の途中で芽生える、男同士の愛情、いたわり、というかスキンシップ。早い話が、BLだ。「パタリロ西遊記」を見習うべきだ。三蔵法師には成宮クンあたりがいいのではないだろうか。どっちみち、中国人からは批判されるだろうが。

 PL学園は、BL学園に改名にゃ。
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日本海

2007-01-10 18:22:39 | Weblog
が「平和の海」に改名?

 ついでに東シナ海も南日本海に改名してはどうか。三方一両損みたいで、平和になるかも。
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年末年始

2007-01-07 12:13:25 | アニメ・ゲーム

は普段のテレビ番組がお休み。なので、「ちょこッとSister」のCD「あんちょこ4冊目」を聴いて過ごしたのにゃ。

 出演声優による「大喜利」が豪華。なにしろ、斎藤桃子、平川大輔、水橋かおり、森永理科、松岡由貴、小林由美子、釘宮理恵、斎藤千和、植田佳奈、という面々。めったにない組み合わせにゃ。中でも、千和ちゃんの退場のしかたが最高。アニメを観ていない人にもお薦めにゃ。
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国辱モノ

2007-01-04 18:05:32 | Weblog
にゃ。

 紅白でDJ OZMAとやらのバック・ダンサーが、本物の乳を露出しているかのように見えるコスチュームを着て、苦情が殺到したという。「本物の乳を見せんかい!!」という苦情も中にはあっただろうが、何より問題なのは、当初自分のイチモツを公開すると予告していたのに、そっちの方はノー・タッチだったことだ。これこそ、視聴者の期待を裏切る行為ではないだろうか。また、ボディ・スーツにリアルなイラストという形ではなく、本物の乳を出しておいて乳首だけ隠すという毛皮族スタイルにした方が、わかりやすくて視聴者の抵抗感も小さかったのではないだろうか。
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冬コミ

2007-01-01 08:37:22 | アニメ・ゲーム

にて、DVD「ツキ姉と僕」を2000円で購入。ブルー・レイ版は私が着いた時にはもう完売になっていた。

 これが森永理科さんの初主演アニメになる。少年と不思議な少女との出会いと別れ。本編は13分で、「もうひとつのエンディング」、声優インタビュー等が特典としてつく。森永さんの少年役の強烈さは言うまでもないが、今回は小学1年生から父親役まで幅広く演じている。

 特筆すべきなのは、主題歌の「校舎裏」だ。「合唱団のような感じで」、という指示を受けて歌っているのだが、森永さんのこういう歌い方は初めて聴いた。今まで月蝕歌劇団やアニメやfunction code();で積み重ねてきたものを白紙に戻して、ひたすら素直に歌っているのだが、それが異様な迫力を生んでいる。また、この歌は共演の吉田真弓さんとのデュエットなのだが、高音部になると森永さんの声しか聴こえなくなってしまう。それをそのまま製品にしてしまうのがインディーズらしくて、おもしろい。

 ファンならぜひとも観ておくべき作品だ。もしかしたら通販もあるかもしれないので、公式HP「Don't Knock TV!」をチェックにゃ。
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