安全のため、ゼファールのバックミラーを買ったにゃう。でも、こいつを見過ぎて、かえって前方不注意になってしまうかも。
がんばれば、自転車だけでなく腕にもつけられるにゃ。仮の話だが、こいつとスマホを組み合わせれば、「盗撮じゃないです。ただ鏡を撮影していただけです」、という言いわけが成立するかも。・・・・・・無理か、やっぱ。
ふと思いついたんだが、「鏡」の語源は「かがむ」、ではないだろうか。昔の人も、かがんだ姿勢で鏡をよからぬコトに使っていたのでは? 古代のロマンにゃう。
で、KOGA A-LIMITED復活にゃう。細いシートステーも無事だったにゃ。ゲン直しに、バーテープはブラッドオレンジにしたにゃ。
今回の件で、6万円が吹っ飛んだ。ロードバイクは怖いのにゃ。もうやめようかとも思ったが、まだワシはリア32Tを試していない。グランツールの山岳ステージでプロ選手が、メインコンポはデュラエースでRDだけアルテグラにして32Tを使っていた。その真似にゃ。決して脚力に自信がないから、ではないぞ!
ヤル気が出てきたら、また和田峠にチャレンジするにゃ。
ヘルメットにも亀裂が。ワシの身代わりになってくれたにゃ。
買ったばかりのパールイズミのサーモタイツももちろんパー。今度は安いやつを、と思ってスポーツデポのオリジナル商品を買ったんだが、生地が伸びない。よっぽどサイズがぴったりでない限り、とても使い物にならないにゃ。申しわけないが返品して、シマノのパフォーマンスウインターロングタイツにしたにゃ。
八王子から立川のショップまで、20キロ以上自転車を押して歩いたにゃ。おかげでクリートカバーはご覧の通り。長距離を歩くには硬過ぎる。ヒザが痛くなってくるにゃ。まあ、そういう使い方は想定していないのだろうが。
事故に備えて、これからはシューズを持ち歩くようにしようかにゃ。
和田峠の手前でやってもうたにゃう。今年2度目。3度目で、死ぬかもにゃ。
リアの歯数に気を取られて、前がゆるい右カーブになっているのに気づかず、ガードレールに激突。ワシはガードレールを越えて縦に一回転。歩道に叩きつけられたのにゃ。幸い下は土だったけど。自転車は左側を下にして横転。コントロールレバーが左右ともオシャカ。もちろんバーテープも。でも、不思議なことにハンドル(FSAオメガ)とペダル(LOOK KEO2MAX)は無事だった。フレームも。あとは後輪のクイックリリースに小さな傷が入ったくらいか。
11段のギアをチェックしていたとはいえ、もちろんちらっと見る程度。前方の注意は怠らなかったはず。なのに事故になったということは、老化で認知能力が低下しているのかも。そろそろ、やめる潮時なのかにゃ。
パーツの選択で一番迷ったのが、クランク。
最初52×36にしてチェーンキャッチャーをつけようと思ったが、こいつのシートチューブは下にいくほど太くなっているので、バンド式はダメ。ディレーラークランプをつけてから直付式のFDとチェーンキャッチャーをセットするというやり方があるそうだが、単純に53×39のクランクを使うことにした。4アームクランクは軽いそうだから、これでOKにゃ。たぶん。
NEW KOGA A-LIMITEDにゃう。
コンポをアルテグラ6700から6800にチェンジ。もう少し長く6700を使う予定だったが、去年9月、ホイールのデュラエースWH-7900-C24-TL(11速非対応)がイッてしまった。そんなわけでさっさと11速を導入にゃ。
「カム伝」を観る。作・演出 天野天街。振付 夕沈。「カムイ伝」とは無関係だが、三平つながりでカッパが出てきたにゃ。
で、中村榮美子出演となれば、当然中身は少年王者舘になるのにゃ。「ワタシはいるのか、いないのか」という問いかけ、繰り返される言葉遊び、映像、ダンス。いつも通りだが、チェロの生演奏とセットを取り払ってのダンスが新機軸だったにゃ。
この公演のために、TBSが「高校教師」を再放送しているのにゃ。榮美子たまは相変わらず若々しくて、美しいにゃう。
演劇公演で、観客が自分で選んだ自由席を移動させるのは、よくないことにゃ。
もう10年以上前の話だが、月蝕歌劇団の公演で似たようなことがあった。ふだんはエクリプスの会員が優先入場して、自分の好きな席に座れるのだが、その時は不慣れな男優(今は某劇団の主宰)が客入れを担当。先に入った会員を、まるで荷物のように下手側のすみっこの席から座らせるので、呆れた。会員はみな紳士だったから、騒ぎにはならなかったが。
劇というものの何たるかがわかっているのかどうか、はなはだ疑わしい。どの席から観ても同じだと思っているのか。ワシの知る限り、あんないい加減な客入れは、月蝕ではその時だけにゃ。そんなわけで、彼の劇団の公演には行ったことがないのにゃ。