最近

明光義塾のCMが気に入っているのだが・・・。

　「わたしがついてるよ～」と言われて、「おねえさんがついてくるのか」と思ってしまうワシは、やっぱり昭和の人間なのかもしれないにゃ。

語るに落ちた

　「日本は人権尊重しているか」中国外務省、慰安婦問題提起、だと。

　これは、注目すべき発言だ。日本政府が新疆ウイグル自治区の人権問題に深刻な懸念を表明したことに対する中国政府の反応なのだが、これはつまり、「ウイグル族の人権は昔の慰安婦と同じくらい脅かされている」という事実を、中国政府が自ら認めたことになるのではないか。

憂国

　テレビからいきなり「きとう」というワードが流れてきたので、ビックリしたわ。

　「きとう」って、もちろん「蒟蒻畑」のCMに出ている鬼頭明里さんのことなんだけど、それならちゃんとテロップで「鬼頭」と出してほしい。どうしても別のモノを連想してしまうのだわ。

録画していた

「トロピカル～ジュ！プリキュア」を見たのだが・・・。

　敵役の女性キャラが、イマイチかな。せっかく海がテーマになっているのだから、イソギンチャクとか、アワビとか、娘といっしょに見ているお父さんにもアピールするデザインにしてほしい。

　・・・こんなことを書くと、やっぱり炎上するのかな。渡辺直美さんの件で、人を動物になぞらえるのはもうNGになるのかも。ミミズとか、カズノコとか、伝統的な表現もできなくなるのにゃ。

オリンピッグ問題

　渡辺直美氏をブタ扱いした東京五輪の開閉会式の責任者が辞意、だと。

　この件についてIOCは激怒しているそうだが、その原因は女性蔑視ではなく、「オリンピッグ」という言葉にあるのではないか。ブタは宗教的に不浄な動物とされているが、それだけではない。ブタの貪欲さは、放映権料目当てに何が何でも五輪を開催しようとしているIOCの銭ゲバぶりに、まさに当てはまる。表現の的確さに、彼らは耐えられないのだ。　

　金に汚い今のIOCの姿勢が改まらない限り、「オリンピッグ」という呼び方は定着してしまうだろう。

城山湖へ 2

　もう1枚。やっぱり、デローザ・アイドルはこのアングルがいいにゃう。

城山湖へ

　デローザ・アイドルで城山湖まで行ってきたにゃ。こいつで城山湖に上るのは初。ただそれだけにゃ。

ほめられて？

　「福島復興事業で鹿島の幹部が下請けから金銭」、か。ゼネコンって、この手の話が多いな。

　「ほめられて育った子はズルをする」ってどこかで読んだが、ゼネコンの社員って、みんなほめられて育ったのだろうか。

　そんなわけはない。おそらく、ズルに走らせる業界の仕組みがあるのだろう。

　子供の教育よりも、罰則を伴う「大人の教育」の方が、はるかに重要だと思う。