梅野木峠で

ヒルクライム。

　バイクは、KOGA　A－LIMITED。ホイールをデュラエースWH７９００　C24TLからカンパニョーロ・ゾンダに交換した話は、前に書いた。それでヒルクライム能力が落ちていないかちょっと心配していたが、タイムは１４分１３秒０８で（「青梅へ通り抜けできません」という看板が起点）、まずまず。自己ベストとまではいかなかったが、今年計った中では一番いいタイムだったにゃ。心肺機能を限界まで使っていたら、もしかして・・・・・・。

　結局、ホイールの良し悪しよりも、その時の体調、気分次第。その程度のレベルなのにゃ。

未知の林道へ ７ おわり

　今回のパートナーは、コルナゴ・マスターXライト。やっぱり、名機にゃ。上りがまったく苦にならない。来年になったらコンポを・・・・・・。それはまた、その時になったらにゃ。

未知の林道へ ６

　６キロ弱の林道を、約３４分で完走。おなじみの奥武蔵グリーンラインにゃ。

　なかなかおもしろいコースにゃ。中盤には３分くらい続けてダンシングしないとクリアできない激坂があるし、ゴール手前にはなぜか下り坂がある。全体的に見ると、白石峠よりも難易度は軽めかにゃ。本気で上ればワシでも３０分を切れるかも。

未知の林道へ ５

　越生町が大都会に見えるにゃ。

　白石峠と比べると、路面状態がいまいちかにゃ。ガードレールがない区間も多い。対向車とすれ違う時は気をつけないと、谷底に真っ逆さまにゃ。

未知の林道へ ４

　ちょっと戻ると、あった。これが今回のターゲット、猿岩林道にゃ。

未知の林道へ ３

　道なりに上ると、にゃう！？　グラベルにゃ！！　こんなコースじゃなかったはずだが・・・・・・。

未知の林道へ ２

　この標識を右折にゃ。

　久々に黒山三滝を見たくなったにゃ。男滝が女滝に勢いよく水を注ぐ、実にエロスな眺め。ちなみにもうひとつの滝は、天狗滝。全体が秘宝館のようなモノだが、今はガマンにゃ。

未知の林道へ

　某専門誌に載ったヒルクライムコースに挑戦にゃ。黒山三滝の手前まで行くにゃ。

スパイラルホールで

「寺山修司を歌う　読む　語る」のうちの「語る」を観る。根本豊さんがすごい若作りをしていてビックリ！

　「初期の天井桟敷は素人を舞台に上げたが、それはかなり衝撃的なことだった。彼らは状況劇場とは違う意味で、『特権的肉体』の持ち主だった」（萩原朔美さん）。※思い出したので付けたしますにゃ。

　「はっきりしたメソッドもない天井桟敷があれだけの身体表現をやったのは、大きなナゾだった。結局、日常の鍛錬が肝心だということ。これは今の劇団員にもよく言っている」（J・A・シーザー）。

　「大滅亡は、グロトフスキーの『憑依』をもとにして、自分が考え出した」（若松武史さん）。

　また、「包帯の川」は小野正子さんが発明したという。

　貴重な話ばかりでおもしろかったが、司会の田中未知さんががんばり過ぎかにゃ。もっと出演者任せにしてもよかった。次回までの課題にゃ。

山中湖２０１４ その５ おわり

　・・・・・・オワタ。

　２週続けて１５０キロ超のロングライドをやったら、カゼをひいてしまったにょ。喉がガラガラにゃ。もう、春までは近場でガマンしようかにゃ。

山中湖２０１４ その４

　道の駅どうしよりも西、山伏峠の入り口あたりにあるみやげもの屋で、たぬきうどんを頂く。３５０円。観光地価格でないのがすばらしい。

山中湖２０１４ その３

　場所を変えてもう１枚。富士にはKOGA A-LIMITEDがよく似合う。

　やっぱり天気がいまいちにゃ。年に１度の山中湖だが、しかたない。あきらめて帰るにゃ。

山中湖２０１４ その２

　山伏峠を何とかクリアして山中湖に到着したのだが・・・・・・。今日の富士山はご機嫌ななめなのにゃ。それでも１枚。富士にはKOGA A-LIMITEDがよく似合う。

山中湖２０１４

　今年のパートナーは、KOGA A-LIMITED。道志道を西に進む。月夜野で一服にゃ。

未知の峠へ １０ おわり

　再び奥多摩湖へ。ここから柳沢峠まで上るのに２時間４５分かかったが、下りは１時間２０分で済んだ。

　帰りは天国。白鬚トンネルを除いては。次からは、歩いて潜ろうかにゃ。