再び定峰峠へ

2012-04-30 19:01:32 | 自転車

 しつこく桜を見に行くにゃ。

 まず白石峠を上る。今回のパートナーはパナソニックORC04。タイムは39分23秒83。正月にこいつで上った時より1分以上縮めたにゃ。

 でも、これが限界か。ホイールをゾンダからニュートロンウルトラに・・・・・・などと思ったりもするが、それは愚策だろう。もともとヒルクライム目当てに買ったわけではないし。こいつのよさは平地でのスピードの持続性、かな。その点だけならカーボンバイクにも劣らないかも。

 グリーンラインに入って、北上すると・・・・・・。
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近所の

2012-04-26 17:03:10 | 

ビッグボーイが、カレーの食べ放題を始めたのにゃ。料理を注文すれば、無料でついてくるのにゃ。

 ステーキガストに対抗してのことだろう。味は、ビッグボーイの方が好みかにゃ。いかにもレトルトという感じだけど、そこがいいのにゃ。肉もブロック状で、食べごたえがあるにゃ。
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く、食うとる!

2012-04-22 16:44:33 | 音楽

 草を食うとる! 草食にゃんこにゃ!!

 それはそれとして、演劇実験室◎万有引力のツイッターに、5月3日の「J・A・シーザー コンサート」のリハーサルの模様が出ている。それによると、小見川千明が歌うのは、「東京巡礼歌」だけではないらしい。すると、やはり・・・・・・。うぷっ。楽しみにゃ。
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「ユング心理学入門」

2012-04-21 18:20:55 | 

を読む。河合隼雄著。岩波現代文庫。

 ユング派を標榜する以上、これくらいは読んでおかないとにゃ。よくいわれる「自己実現」が、実は「自我実現」に過ぎない、ということがよくわかる。「自己」が何かは、結局、わからないのにゃ。
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定峰峠へ おわり

2012-04-16 17:03:25 | 自転車

 きゃうっ! きゃううっ!! お、おサルさんにゃっ! 野生にゃう!

 よくテレビのニュースで、人にすっかり慣れて、エサを目当てに襲ってくるサルを見るけど、この人は違うのにゃ。こっちが近づくと、その分離れていく。礼儀正しいおサルさんなのにゃ。

 グリーンラインは自然がいっぱいにゃ。
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定峰峠へ2

2012-04-15 18:24:37 | 自転車

 タイムは36分10秒94。にゃあ。ラレーでは、ベストタイムにゃ。

 この後、グリーンラインに入って定峰峠に行ったが、この日(4月9日)はまだ全然咲いていなかった。なあんだ、と思って帰りかけると・・・・・・。
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定峰峠へ

2012-04-14 19:07:29 | 自転車

 桜を見に行くにゃ。その前に白石峠を上るにゃ。

 今回のパートナーは、ラレー・カールトンC/C。アルミのシクロクロスだが、今年のラレーのカタログからは消えているのにゃ。
 惜しい。安物だが、白石峠のタイムはアンカーのRFX8(2009年モデル)よりもよかった。その時のスペックは、タイヤだけパナレーサーのツーキニスト700×28に換えて、あとは買った時のまま、というものだった。かなりコストパフォーマンスの高い、裏名車のひとつではないか、とワシは思っているにゃ。
 現在のこいつは大変身している。コンポがティアグラから105に。ホイールはフルクラムのレーシング3。タイヤがミシュランのクリリオンカーボン700×25。ムダに豪華だと呆れる声が聞こえてきそうにゃ。それだけこいつを気に入っているのだが・・・・・・。

 実は、新しくフレームを買って、こいつのコンポを移植する、という計画が進行中なのにゃ。シクロクロスなので、こいつのブレーキはカンチブレーキ。緩さはどうにもならない。タイヤをブロックタイヤからロード用に換えてかなりましになったが、峠を高速で下る時に苦労する。オフロードを走る予定のないワシには、痛い点にゃ。
 まあ、コンポを取り外しても、フレームは記念に取って置くけどにゃ。売ってもいくらにもならんし。

 そんなわけで、こいつにとっての最後の白石峠にゃ。タイムは・・・・・・。
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「J・A・シーザー伝奇音楽集 鬼火」

2012-04-12 19:31:52 | 音楽

を聴く。

 25分に凝縮された「しんとくまる」。疾走感溢れる「フー・マンチュー」。寺山修司本人が朗読する「人力飛行機」。おなじみの訥々としたしゃべり方と、バックの先鋭的なノイズの組み合わせがスリリングだ。

 聴きどころが多いのはもちろんだが、クライマックスはディスク4の「シーザー地獄変」か。「母捨般若経」で、「シバサババテン・・・」とシーザーが歌い出す瞬間の、空気の異様さときたら。

 ディスク5は「蘭妖子コンサート」。蘭さんもいいが、バックコーラスの3人が歌う「サムタイム・サラジェーン」がおもしろい。シーザーの作詞作曲だが、コテコテのジャズナンバーになっている。

 シーザーは、歌だけじゃなく曲によってはギターやオルガンを弾いているはずだが、詳しくは表記されていないのが残念だ。「地獄変」には森岳史が参加していないというから、ギターはもしかしたら・・・・・・。またこのCDは、「J・A・シーザーの世界」に付いてきたライヴCDと比べたら、音質がかなりクリアーになっているが、その結果、ギター、オルガンに劣らず、フルートやサックスがかなりいい仕事をしていることがわかった。音全体に微妙な浮遊感を加えている。でも、奏者の表記が曲によっては抜けていて、これも残念。

 ちなみにディスクユニオンの特典CDは、80年12月のライヴ。全7曲中4曲は、「シーザーの世界」の付録に入っていたもの、らしい。 
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未知の峠へ おわり

2012-04-10 18:33:30 | 自転車

 今回、タイムは計らなかった。スタート地点がどこかわからなかったのにゃ。たっぷり20分以上は上ったにゃ。次からはこの3キロ地点を基準にするにゃ。
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未知の峠へ6

2012-04-09 19:21:33 | 自転車

 今回のパートナーは、パナソニックORC04のアテナ仕様。ホイールはゾンダにゃ。クロモリにはちとハードな峠だったにゃ。
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未知の峠へ5

2012-04-08 18:23:52 | 自転車

 や、やっとゴールにゃ。そう。ここは、成木峠にゃ。
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未知の峠へ4

2012-04-07 17:51:19 | 自転車

 なうー! 激坂の連続にゃ。前半が楽だっただけに、堪えるにゃ。
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未知の峠へ3

2012-04-06 17:05:55 | 自転車

 この標識を過ぎたあたりから様子が変わってくるのにゃ。
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未知の峠へ2

2012-04-05 17:36:36 | 自転車

 峠の前半は、ほとんど直線の、緩い上りが続く。珍しいパターンにゃ。楽勝楽勝、と思っていると・・・・・・。
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未知の峠へ

2012-04-04 19:35:19 | 自転車

 ここを直進すると、いつもの名栗湖、長瀞方面。今回は左折するにゃ。もうどこに向かっているか、わかる人にはわかるにゃ。
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