AIの支配

2024-01-21 13:26:23 | 音楽

 相変わらず、タワーレコードの表記がヒドい。モーターヘッドのキャラそのものを破壊しているぞ。レミーも天国で怒っているにゃ。

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ベック・ボガート&アピスの

2023-10-21 16:59:10 | 音楽

「ライヴ・イン・ジャパン1973/ライヴ・イン・ロンドン1974」を聴いたのだが・・・。

 いくつかレビューを見たが、「ロンドンのライヴの音質がいい」という評価ばかりだった。だが、実際は違った。「ブートレッグぽさ」が、拭えない。全体的に、オフ気味なのにゃ。昔からある「ライヴ・イン・ジャパン」と較べると、雲泥の差なのにゃ。

 演奏の内容は、悪くない。2つの「迷信」を聴き較べるのは楽しい。だが、要注意な作品なのにゃ。

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デヴィッド・ボウイの

2023-08-24 17:04:43 | 音楽

「ジギー・スターダスト・ザ・モーション・ピクチャー」を観る。

 今まで収録されていなかったジェフ・ベック参加の「ジーン・ジニー、ラヴ・ミー・ドゥ、ジーン・ジニー、ラウンド・アンド・ラウンド」が目当てだったが、期待以上だった。特に、「ラウンド・アンド・ラウンド」。ローリング・ストーンズのカバーでおなじみの曲だが、ボウイがジギー・スターダストのキャラをほっぽり出して、単なるロックンローラーになっているのがおもしろい。これも、ジェフ・ベックという存在があってこそだったのだろう。

 この日のライヴ全体の印象が変わるくらいのインパクトが、彼によってもたらされている。実に幅の広いエンターテイメントになっている。「ジギー・スターダスト」を愛する人なら、このカタチも必見だ。

 (・・・もしかして、ジェフ・ベックの遺族がゴーサインを出したので、今回の発売となったのかにゃ?)

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タワーレコードがヒドい 2

2021-02-07 10:11:31 | 音楽

 曲名も、ご覧のとおり。「キル・ザ・キング」、「ミストゥリーテッド」が残念なコトに・・・。

 AIに頼り過ぎにゃう。英語のままでいいにゃ。
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タワーレコードがヒドい

2021-02-06 15:01:31 | 音楽

 タワーレコードのサイトを覗いてみたら・・・。

 コレ、何だと思う? レインボーの「オン・ステージ」がこんなコトに・・・。
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今年最後に

2020-12-16 17:26:19 | 音楽

 ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの「ライヴ・イン・マウイ」を買う。CD2枚とブルーレイ。

 この日の音や映像は各種出ているが、やはり全曲エディ・クレイマーがミキシングを担当しているこいつがベストか。音がクリアーで、各パートのバランスが取れている。当たり前のことがちゃんとできている。特に、ミッチ・ミッチェルのドラムがはっきり聴こえるのはありがたい。ただ、曲順は映画「レインボウ・ブリッジ」に合わせる形になっている。

 問題なのはブルーレイだ。あちこちに静止画像が出てくる。これは、オリジナルの音中心の作りだからで、映像がそもそも残っていないのだ(昔買ったDVDは逆で、編集された映像が中心で、音の方がカットされていた)。だが、バカにしてはいけない。ガマンして観続けていると・・・。
 あれっ。こんな映像あったっけ。観た記憶がないぞ。ファースト・ショーのファイア、セカンド・ショーのドリー・ダガー、ヴィラノヴァ・ジャンクション、イージー・ライダー、レッド・ハウス、フリーダム、ストーン・フリー。映像が断片的な曲もあるが、マニアとしては興奮せざるを得ない。特にレッド・ハウスは、ほぼ完全に映像が残っていて最高だ。ちなみにセカンド・ショーでは、ジミはフライングVを弾いている。
 そういえば、これらの曲は映画では使われていない。ということは、ミッチのドラムの音は差し替えではなく、オリジナルのままなのだろうか。興味は尽きない。
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うぎゃふっ

2020-09-21 14:46:19 | 音楽

 ストゥージズのCDをタワーレコードで注文したのだが・・・。

 曲名の表記がヒドい。なんだこりゃ。全然、「大丈夫」じゃないぞ。

 無理に日本語に翻訳する必要はないにゃ。緩過ぎるのにゃ。
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セシル・マクビー

2020-07-20 16:12:54 | 音楽

が話題だが・・・。

 ワシはずっと、ジャズ・ベーシストのセシル・マクビーが立ち上げたブランドだと思っていたが、違っていたのにゃ。ウィキペディアによると、実際に裁判になったとか。

 まあ、いいのにゃ。ブランドはなくなっても、セシル・マクビーのプレーを聴くことはできるにゃ(写真は、サム・リヴァースの「ストリームズ」)。
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10万円給付金でこれ買った

2020-06-11 13:14:13 | 音楽

 まだ振り込まれてないけど、振り込まれるものとして、買ったにゃう。

 まず、手前。マニュエル・ゲッチングの「プライヴェート・テープスVOL.1」。中古だがけっこうな貴重盤で、7500円。アシュラ・テンペルの前身バンドによるジャムが収められているのだが、テン・イヤーズ・アフターっぽい。もっと他になかったのかと思えるくらいヘロヘロな内容。まあ、許すけど。

 後ろが「ローリングストーン レコードガイド」。4000円。ワシが高校生の時に立ち読みした本。今じっくり読んでみると、かなりの悪書だね、これは。たとえばAC/DCの「レット・ゼア・ビー・ロック」が無星。レインボーの「レインボー・ライジング」が星1つ。ブラック・サバスの「VOL.4」が星1つ。キャメルの「スノー・グース」が無星。エマーソン・レイク&パーマーの「展覧会の絵」が無星。ホークウィンドの「宇宙の祭典」が星1つ。ジェイムス・ギャングの「ライヴ・イン・コンサート」が星1つ。モントローズの「ファースト」が星1つ。ローリング・ストーンズの「ゴット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット」が星1つ。ユーライア・ヒープの「対自核」が星1つ。
 以上からわかる通り、「口は達者だが、肝心の音楽を聴く耳がない」、そんなカンジの評論集なのにゃ。よくもこれだけ大勢のクズ評論家を集めたものだ。この本からまったく影響を受けなかったことは、幸運だったにゃ。
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緊急事態宣言解除だが・・・

2020-05-25 16:24:14 | 音楽

 宣言が解除されても、ライヴハウスの再開は不透明だという。劇場とは対照的だ。演劇とライヴの違いを考えれば、ライヴハウス再開のヒントが見えてくるかもしれない。

 ライヴハウスと違って、劇場でクラスターが発生したという報道はない。なぜか。やはり、換気の問題は大きいだろう。劇場のドアは、基本開けっぱなしで、開演直前に閉めるものだ。席も大部分がイスで、もともと観客相互に隙間がある。また、役者が舞台で演技をしている時に、観客が勝手にデカい声を出すことは、厳禁だ。唾を飛ばすのは役者だけ。役者が公演前にPCR検査を受ければ、コロナ前と同様の形にしても問題ないのではないか。

 これらを参考にして、ライヴハウスの「改革」を考えてみる。まず、バンドとバンドのインターバルの時、ドアを開けっぱなしにして換気する。近所迷惑になるから、その間、音楽は流さない。本番直前になったらドアを閉める。

 狭い場所になるべく大勢の観客を詰め込むために、オールスタンディングにしているライヴハウスがほとんどだが、これを改める。イス席にするのが望ましいが、無理なら床にビニールテープを貼って、観客ひとりひとりの立ち位置を明確にする。そこを厳守するようスタッフが呼びかける。

 ひとつのバンドの出番が終わるたびに、観客は総入れ替えにする。映画館と同じシステムにするのだ。観客にすれば30分で4000円くらいの出費になるが、風俗だと思えばいい。とにかく密集を作らないようにする。各バンドがタイムテーブルを厳守することも求められる。

 最後に観客。大声を出さない。大声を出すならマスク着用で。 

 このくらいやれれば、ライヴハウス再開は近い、と思う。
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昨日買った

2019-05-28 20:00:29 | 音楽

ピンク・フロイドの「アニマルズ」を早速聴いたのだが・・・。

 あまりの「凡庸さ」に驚いた。これ、本当にピンク・フロイド? イエスの「海洋地形学の物語」に匹敵する駄作なのにゃ。
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憂国

2019-02-28 10:36:19 | 音楽

 まったく。これだからNHKは・・・。
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渋谷で

2018-12-03 08:14:41 | 音楽

「HOPE AND LIVE」を観る。

 「この曲を偉大な劇作家に捧げます」(某氏)。それはいいのだが・・・。この曲をCDで聴けるのはいつの日か。

 コンチネンタルキッズ。30年以上前からその名は知っていたが、観る機会がなかった。「おっぱいの人」はもういないが、うむ、いい縦ノリにゃ。来た甲斐があったのにゃ。
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新代田で

2018-08-25 19:26:11 | 音楽

小見川千明のライヴを見る。

 YouTubeにもアップされているので、J・A・シーザーのファンはぜひラスト10分を見てみてほしい。作曲とピアノがアジアンクラックバンドのARUHIで、「 シーザー寄りになった 」 という。なるほど、言われてみれば、これは・・・。

 あの時のライヴの余波が、まだまだ続いているのにゃ。
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なんでだろー

2018-01-16 19:00:14 | 音楽

 レコードコレクターズがキング・クリムゾンの 「 セイラーズ・テイルズ 1970-1972 」 を特集しているのだが・・・。

 とんでもない間違いがある。「 アースバウンド 」 に入っている 「 21世紀の・・・ 」 と 「 グルーン 」 が演奏された1972年2月11日のウィルミントンでのライヴも完全収録されている、というのだが、それは違う。

 前にも書いたが、ウィルミントンではアーリー・ショウとレイト・ショウの2度ライヴが行われていて、「 アースバウンド 」 に入っているのは 「 レイト・ショウ 」 の方、「 セイラーズ・テイルズ 」 に入っているのは 「 アーリー・ショウ 」 の方なのだ。それは、聴き比べればすぐわかる。「 21世紀の・・・ 」 でのロバート・フリップのソロが明らかに違うし、「 グルーン 」 ではソロそのものがなくなっている。

 これはこれで悪くないが、「 アースバウンド 」 の完全版を期待する人は、裏切られることになるのだ。
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