今年最後の

2014-12-26 17:21:10 | 自転車

ヒルクライム。城山湖にゃ。

 この時期、いくら天気がよくても、千メートル級の峠には行きづらい。そこで城山湖なのだが、標高三百メートル程度でも、風が強くて寒かった。まあ、路面状態はよかったから、春までここに通おうかにゃ。
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今年最後の

2014-12-25 17:55:13 | 自転車

新兵器にゃ。

 シマノのSH-R171(下)。上が今まで使ってきたSH-R088。100キロ以上走るとだんだん疲れてきて、ペダルからシューズを外すのが大変になる。足に力を入れるとシューズが変型して、それからやっとペダルから外れるというプロセスが耐えられない。そこで、ソール剛性の高い171にゃ。088が6なのに対して、171が10。これなら疲れていても一瞬で外れるはず。実際に使ってみると・・・・・・。

 まだ100キロ走ってないけど、確かに外しやすい感じはする。だが、ソールも硬いが、皮も硬い。足首に当たって痛くなる。使ううちになじんでくるのだろうか。果たして・・・・・・。
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続・未知の林道へ 8 おわり

2014-12-23 19:48:30 | 自転車

 ・・・・・・えっ。何だって?

 さすがは福生にゃ。
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続・未知の林道へ 7

2014-12-22 17:39:54 | 自転車

 見晴台から15分で奥武蔵グリーンラインに到着。今回のパートナーはKOGA A-LIMITED。「荒野のダッチワイフ」ならぬ、「荒野のダッチバイク」という感じにゃ。

 今回は大丈夫だったけど、一度まとまった量の雪が降ったら、春までグリーンラインには入れないのにゃ。次に来るのはいつになるかにゃ。

 
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続・未知の林道へ 6

2014-12-21 21:17:29 | 自転車

 スカイツリーは、と。・・・・・・うん、心の目で見えるよっ。てへっ。
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続・未知の林道へ 5

2014-12-20 19:08:38 | 自転車

 龍穏寺を通過してから30分。見晴台に着いたにゃ。何でも、運がよければここからスカイツリーが見えるとか。上ってみると・・・・・・。
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続・未知の林道へ 4

2014-12-19 18:20:56 | 自転車

 これが今回のターゲット。梅本林道にゃ。

 成木峠に似てる。前半は長い直線で、後半はつづら折りの上りになっているのにゃ。でも、成木峠よりもマイルドかにゃ。日当たりが悪くてかなり寒い。でも、この日(12月8日)は路面が凍結していなくてよかったにゃ。
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続・未知の林道へ 3

2014-12-18 17:03:17 | 自転車

 龍穏寺。立派な山門なのにゃ。ここから先が本格的な林道にゃ。
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続・未知の林道へ 2

2014-12-17 17:13:32 | 自転車

 今回は、猿岩林道の手前のここで右折。太田道灌の墓? 由緒あり気なお寺にゃ。
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続・未知の林道へ

2014-12-16 17:51:54 | 自転車

 ちょっと前に行ってきたにゃ。白石峠の手前のここで左折にゃ。ていうか、この前の猿岩林道と同じなのにゃ。
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今年 8

2014-12-14 19:03:34 | 

 シュペングラーの「西洋の没落」を再読中。

 ギリシア・ローマ文化と現代の西洋文化の違い。個体の文化と空間の文化。姿勢の文化と行為の文化。静的な文化と動的な文化。近さの文化と遠さの文化。ギリシア・ローマの人々は常に現在のことばかりを考えていて、未来への配慮というものが欠けていた(「今を楽しめ」)。これがシュペングラーの説だが・・・・・・。

 たとえば、ウェルギリウスの「アエネーイス」を読んでみよう。トロイア戦争を生き延びた武将アエネーアースがイタリアを目指すのを、女神ユーノー(ユピテルの妹にして妻)がさまざまな手段を用いて妨害する、という話。なぜ彼女はそんなことをするのか。それは、もしもアエネーアースがイタリアにたどり着いたら、将来彼の子孫が、ユーノー信仰の中心地であるカルタゴ(と、作者は書いている)を滅ぼすことになるから。つまり「アエネーイス」は、もしかしたら世界初のタイムパラドックスものなのかもしれないが、未来への配慮のない人物にはとてもこんな作品は書けないと思われる。シュペングラーは、読んでなかったのだろうか。

 また、マケドニアのアレクサンドロス大王の東征は、「近さの文化」ではとても説明できないものだが、驚いたことにシュペングラーは、「挿話」の二文字でかたづけている。

 このように、何もかもが恣意的だ。もうじき「西洋の没落」が世に出てから百年になるが、ニーチェのようなブームになることはないだろう。
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今年 7

2014-12-13 17:31:50 | Weblog

 ノーベル平和賞を受賞したマララさんは、将来パキスタンの首相になりたい、という。だが・・・・・・。

 そのためには、本だけではだめだ。戦車や銃も使いこなせなくては、とても国を保てない。この点は、パキスタンも欧米も変わらない。
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今年 6

2014-12-11 19:42:07 | 自転車

 KOGAで湘南に行ったついでに寄ってみたが・・・・・・。お二人の愛の巣にお邪魔する勇気は、ワシにはなかったにゃ。
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今年 5

2014-12-09 18:45:55 | アニメ・ゲーム

 今年新たに注目した声優は、清水理沙リサかにゃ。「神撃のバハムート」のED曲。あれは、声優の歌い方ではないのにゃ。なんでも、国立の某大学で声楽を学んだ人らしい。声優にしておくのはもったいないにゃ。
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今年 4

2014-12-07 18:40:13 | 

 岩波文庫が頑張っていたのにゃ。エミール・デュルケムの「宗教生活の原初形態」と、トゥーキュディデースの「戦史」が復刊。だが・・・・・・。

 まだまだ。「プルターク英雄伝」と、ロバートソン・スミスの「セム族の宗教」を、リクエストするにゃ。

 「プルターク英雄伝」は、BLが一般的になっている現代においてこそ読まれるべき作品。「セム族の宗教」は、宗教に関心のある人なら一度は読むべき本。スミスはフレイザーの師匠にあたる人。なので、タイトルと違って、世界じゅうの宗教についての記述がある。相当な感化力がある作品なのは、間違いないにゃ。
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