「 ろんぐらいだぁす! 」 を見る。いったん終了。11話以降は2月に放送予定、か。
・・・・・・そういえば最近、山中湖や白石峠に行ってないな。また、挑戦しようか。
そんな気分にさせてくれるアニメだったにゃ。一服の買春罪、いや、回春剤なのにゃ。
「 ウルトラセブン 」 を見たにゃんこ。
いきなり、金髪の女アンドロイドがウルトラ警備隊を襲う。なんだか 「 ブレードランナー 」 っぽいにゃ。
今回の宇宙人の計画は、子供たちに宇宙兵器を配って地球を征服するための軍隊に仕立てる、というもの。寺山修司の 「 大人狩り 」 っぽいにゃ。
クライマックスは、深夜の松屋でウルトラ警備隊がおもちゃの軍隊と戦うシーン。凝っているにゃ。
でも、一番驚いたのは、キリヤマ隊長が使っている時計がオメガのスピードマスターだったことかにゃ。この時計、今どこにあるんだろう。プレミアモノにゃ。
「ポストトゥルースの時代」というが・・・・・・。
たとえば、死語になってしまった「ポリティカルコレクトネス」は、「トゥルース」だったのだろうか。だれが、どんな手続きで決めたのかはっきりしない、空気のようなものに過ぎなかったのではないか。
「トゥルースの時代」なんてなかった。人間はいつだって「トゥルース」より「ホープ」(根拠のない願望) の方を重んじてきた。いや、そもそも「トゥルース」という言葉は、「ファクト」と違って主観的な意味合いが強いものではなかったか。
今回のパートナーは、スコット アディクトR3。
ここまでのハードコアな激坂になると、ビンディングペダルよりもむしろフラットペダルの方が便利かも ( SPDペダルは着脱がもうひとつスッキリしない )。途中で足をついて歩くことを最初から想定しておかなければ。いや、いっそのこと、ロードバイクからマウンテンバイクにチェンジした方がいいのか。
などと、いろいろ考えさせられるライドだったにゃ。
アップにするとこんな感じ。もちろんコンクリート造りで、パヴェ ( 石畳 ) ではないのだが、このゴツゴツした質感はどうだろう。ギザギザは、路面が凍結しても車が走れるようにするためかにゃ。これが延々と続くのにゃ。