天幕劇場深海洋燈の「燈のあたらない川に流れる人鳥」を観る。
テント芝居で三幕物。休憩を入れて3時間半。オープニングが「奴婢訓」ぽくて、エンディングが小林幸子っぽい。まあ、テントっぽくていいんじゃないの。観客は男女が半々くらい。小劇場系にしては男性多め。万有と同じ。これは幸先いい。
帰りに道に迷って、警察署に駆け込んだんだけど、当直が若くて可愛い婦警さん二人組で、ラッキーだったなあ。最近は、容姿も採用基準になるのかな? うん、来てよかったぞ。ワーッハッハッハッ!!
天幕劇場深海洋燈の「燈のあたらない川に流れる人鳥」を観る。
テント芝居で三幕物。休憩を入れて3時間半。オープニングが「奴婢訓」ぽくて、エンディングが小林幸子っぽい。まあ、テントっぽくていいんじゃないの。観客は男女が半々くらい。小劇場系にしては男性多め。万有と同じ。これは幸先いい。
帰りに道に迷って、警察署に駆け込んだんだけど、当直が若くて可愛い婦警さん二人組で、ラッキーだったなあ。最近は、容姿も採用基準になるのかな? うん、来てよかったぞ。ワーッハッハッハッ!!
「三本の糸」を観る。中村福助・児太郎の会。
実にわかりやすい勧善懲悪の物語と様式美なのだが、小見川千明はうまくハマっていたのにゃ。1500人収容の大ホールでほぼ満席なのだが、さすがはベテラン女優、いつもどおりだった。客イジリもお手のもの。喜怒哀楽のメリハリが光る。
久しぶりに歌舞伎俳優を観て、つい「音羽屋!」と叫ぼうとしたけど、間違ってるとやだからやめておいたわ。あと、もともとワタシが買ったのは二等席だったのだけれど、受付で差額を払って一等席と交換できたの。さすがは松竹、気が利くのだわ。
PSYCHOSISの「あやかしの鼓」を観る。
初演と違って、音楽の長蔦寛幸氏の生演奏が大きくフィーチャーされていた。主役と言っても過言ではない。50年前の機材で、かなり「肉体的な」音を出していたにゃ。テリー・ライリーも、こんな感じなのかにゃ?
PSYCHOSIS の「疫病流行記」を観る。
「包帯の河」が出てきたのには驚いた。たぶん、これからもやる機会はあるだろう。ぜひ進化させてほしい。
Krishnablue の音楽がいい。本気でこの劇に向き合ったことが伝わってくる。シーザーに肉薄しているにゃ。配信の方で確認するにゃ。