「三本の糸」を観る。中村福助・児太郎の会。
実にわかりやすい勧善懲悪の物語と様式美なのだが、小見川千明はうまくハマっていたのにゃ。1500人収容の大ホールでほぼ満席なのだが、さすがはベテラン女優、いつもどおりだった。客イジリもお手のもの。喜怒哀楽のメリハリが光る。
久しぶりに歌舞伎俳優を観て、つい「音羽屋!」と叫ぼうとしたけど、間違ってるとやだからやめておいたわ。あと、もともとワタシが買ったのは二等席だったのだけれど、受付で差額を払って一等席と交換できたの。さすがは松竹、気が利くのだわ。
「三本の糸」を観る。中村福助・児太郎の会。
実にわかりやすい勧善懲悪の物語と様式美なのだが、小見川千明はうまくハマっていたのにゃ。1500人収容の大ホールでほぼ満席なのだが、さすがはベテラン女優、いつもどおりだった。客イジリもお手のもの。喜怒哀楽のメリハリが光る。
久しぶりに歌舞伎俳優を観て、つい「音羽屋!」と叫ぼうとしたけど、間違ってるとやだからやめておいたわ。あと、もともとワタシが買ったのは二等席だったのだけれど、受付で差額を払って一等席と交換できたの。さすがは松竹、気が利くのだわ。
カール・ケレーニイ、カール・グスタフ・ユングの「神話学入門」(晶文全書)を読んでいるのだが・・・。
211ページにこんな記述が。「欠乏(マンコ)」だと。マンコにそんな意味があるとは知らなかった。いや、ワシにとってはマンコが欠乏していて、実はワシはマンコを切望している、ということか。
70年以上もの時を経て、ユング先生からメッセージを受け取ったぞ。ユング派を続けていてよかったにゃんこ。