クランクを、FCーR8000からFCーR7000にチェンジにゃ。つまり、アルテグラから105にゃう。
ご存じの方も多いと思うが、シマノの一つ前のデュラエースとアルテグラのクランクがリコールになってるのにゃ。検査して亀裂が入っていたら、新製品と交換になる。でも、この新製品のデザインが気に入らない。やたらと扁平なのにゃ。
そんなわけで、一つ前の105にゃ。デザインはアルテグラと区別がつかない。カラーはシルバーを選択。メタリックな感じがKOGAに合うのにゃ。
今回初めて気がついたんだけど、地元の人たちの句碑があるの。えーと・・・。
神戸岩 ひだ千条に 滴れり
うぷ。何だか、オトナなカンジがする句だわ。「ひだ」とか、「千匹」とか、「滴り」とか、パワーワードをつなげているのだわ。ふたつの岩を、女性器に見立てているのね。
全部の句をチェックすれば、きっとスゴい発見があるはず。おヒマな方は、ぜひ挑戦してみてね。
今、ロードバイク乗りの間で問題になっているのが、シマノ・デュラエース、アルテグラのクランクの亀裂問題。ワシも指定のショップに行って点検してもらったのだが、問題なしだった。だが・・・。
一年後にもう一度点検に来てくれ、という。その間に亀裂が発生するおそれがある、とか。それなら、最初からすべてのクランクを新品に無償交換すればいいのではないか。小出しにしているみたいで、感じが悪い。ロードバイクのパーツの9割はシマノ製なんだから、相応の責任の取り方があると思うが。