鎌北湖へ紅葉を見に行ったのだが・・・。
うみゃう! 水が抜かれているぞ!! テレ東の真似?
よくわからんが、「乙女の湖」が、おばあちゃんのアソコみたいに干上がっているのにゃ。これはこれで、レアかもしれないが。
岩波文庫のコーランは上中下の3巻から成るのだが、今ちょうど半分くらい読み終えている。言えるのは・・・。
同じ内容の繰り返しが多い。ノア(ヌーフ)の箱船のエピソードが、4、5回は出てきた。アッラーの教えを伝える預言者に逆らうと、現世で罰を受けるかもしれない。たとえ今罰を受けなくとも、最後の審判の日にジャハンナム(ゲへナ)に落とされる。このように信徒を脅迫するパターンが、延々と続く。まあ、旧約聖書も似たようなものだが。
その一方で、コーランには具体的な教えの記述(有名な「泥棒した者は、男でも女でも容赦なく両手を切り落としてしまえ」(5、42)、とか)が少ないのだ。これなら、今の3分の1の長さで十分。岩波文庫でいうと、1巻だけでいいのではないか。
とにかく聖書からの引用が多い。マホメットの最大の功績は、多神教が一般的だった7世紀のアラビア人に、聖書の内容を伝えたことではないか。そんな風に思えてきたにゃ。
録画していた「ほんとにあった怖い話2020特別編」を見たのだが・・・。
ほんとに、怖い。テレビ情報誌に出ていた伊藤健太郎氏が、なぜか番組には出てこない。心霊現象なのだろうか。それと・・・。
坂上忍がタクシードライバー役で、死者の霊を実家まで乗せる話。死者の両親はタクシー代を払ってくれるのだが、この噂がタクシードライバーの間で広まって、実際誰も乗せていないのにこの家に押しかける不届き者が続出するのでは、と心配になったにゃ。