20200120 第591回月曜の声
横内裕治松本市議会議員からは、昨日の市民と野党の共同街宣について以下の通りお話ししました。
1月20日の通常国会の開会をひかえた、19日の日曜日に、全県下で「国政を私物化し、改憲をすすめるアベ政治を終わらせよう!通常国会前の市民と野党の統一街頭宣伝行動」がおこなわれました。
松本においては、松本駅お城口ひろばで、午後1時から「本気でとめる戦争!中信市民連合」主催で集会とアピール行動がおこなわれました。
集会で、最初に中信市民連合を代表して共同代表である又坂常人信大名誉教授から「安倍政権はモリ・カケ問題、最近では桜を見る会など多くの疑惑があり末期症状をしめしている。行政機構、国家機構が壊れているアベ政治を、政権交代により終わらせよう」というあいさつがありました。引き続いて、4野党から連帯のあいさつ、中信市民連合の各市民団体からアピールがありました。
各市民団体からは、国会での安倍政権に対する野党の追求だけでなく、市民一人ひとりが声を上げていくことの重要性や、衆議院選挙で、市民と野党の共闘により、アベ政治を終わらせる取り組みを進めていく決意が表明されました。