こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

むのたけじさんが亡くなった。

2016-08-21 11:02:32 | 憲法・平和・沖縄
2015 6 7NO!戦争する国 長野県民大集会 むのたけじさん
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秋の足音

2016-08-21 10:55:35 | 季節風物

たわわに実るリンゴ、一つだけ駆け足のやつがいる。


ある日の夕方の松本城。涼しげにお堀に映る。
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8.19総がかり行動

2016-08-20 22:23:15 | 憲法・平和・沖縄
 
8月19日総がかり行動。憲法9条を守り広げる松本地域連絡会と戦争をさせない1000人委員会などによる松本駅前での街頭宣伝を行いました。昨年は、この松本駅前で座り込みを続けていました。

 
私からは、安保法制によって具体的に南スーダンでのPKO活動で新たな任務が付与されることによって危険が増すことと、沖縄高江の現状を報告させていただきました。

 
終了後、林野労組の定期大会に出席しました。
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満蒙開拓の記録

2016-08-18 21:52:19 | 憲法・平和・沖縄


8月14日放送のNHKスペシャルで「村人は満州へ送られた~”国策”71年目の真実~」が放送された。その中で、満蒙開拓に向かう人々の研修施設の一つとして「八ヶ岳農業修練場」が紹介された。現、「公益財団法人 農村更生協会 八ヶ岳中央農業実践大学校」である。

放送の中では、戦後、満蒙開拓を進めてきた人たちが総括を行ったテープが紹介され、その記録がこの大学校に残されていることを明らかにしました。

そこで、地元の「ちの男女共生ネット」が、大学校に「歴史の公開」と「資料の保存・整理」を要望しました。
【要望書】


【中日新聞8月18日記事】


【毎日新聞8月18日記事】
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子宮頸がんワクチン副反応患者を救ってきた池田修一信大教授

2016-08-18 10:00:00 | 健康福祉

8月18日信濃毎日新聞


 子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんの予防のため2010年予防接種法の改正によって任意接種が始まり、国と自治体が補助をして無料で小学校6年生から高校1年生の女子に接種が始まりました。2013年4月から定期接種が始まりましたが、2ヶ月後の6月には副反応があるということで、「積極的に勧奨しない」ことになり、副反応とワクチン接種の因果関係について研究が続いています。
 ですから2013年に小学校6年生で接種した人は今、中学2年生です。2011年に接種した高校1年生は大学2年生になります。年齢でいえば現在14歳~20歳までの人ということになります。
 
 ワクチンの販売開始から2014年11月までに約338万人が接種しています。長野県では48,369人、松本市では5,244人が接種しています。このうち、副反応の疑いの報告があったのは2,584人(昨年11月現在、長野県では29人)ですが、ワクチンの副反応ではないと診断された場合は報告がありませんので、潜在的にどの程度副反応があったのかは、わかっていません。
 私は自治体議員の皆さんと一緒に、12月に池田修一先生の講演会を開催、1月には「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」事務局長の池田としえさんを招き講演会を行い、その場で「子宮頸がんワクチン被害を考える会」を立ち上げフェイスブックで情報提供などを行ってきました。その後二人の方から電話連絡があり県の窓口などを紹介しました。また、7月27日には、64人の被害女性が国と製薬会社を相手に慰謝料を請求する提訴を行いました。

 厚生労働省は、子宮頸がんワクチンの副反応を研究するため研究班を立ち上げ、そのうち「神経障害に関する治療法の確立と情報提供についての研究班」の代表は信州大学の池田修一先生です。厚生労働省において今年3月「子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確立と情報提供についての研究」発表が行われました。(資料参照

 この発表に対して、一部の雑誌に、研究が不正に行われたなどという記事が掲載され、信大内に調査委員会がつくられていますが、この一部の雑誌の記事に対して、池田先生が「記事は明白な虚偽」として訴えたものです。

 全国の子宮頸がんワクチン被害者を診療し助けてきた池田先生です。一方で子宮頸がんによって亡くなる方もいて子宮頸がんワクチンを進めている得体のしれない力があることも現実です。ただ言えることは子宮頸がんは検診と性教育で減らすことができるということ、積極的勧奨を止めて以降、副反応患者が出ていないという事実です。

 
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20160815 「平和の鐘」松本地区護憲連合

2016-08-15 22:02:49 | 憲法・平和・沖縄
20160815 「平和の鐘」松本地区護憲連合
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8月15日平和の鐘

2016-08-15 19:10:01 | 憲法・平和・沖縄
 
戦後60年に始めた平和の鐘行動。昨年不慮の事故で亡くなった下伊那の森田恒雄さんが始めた運動。長野県護憲連合でも取り組み、県内で広く取り組まれています。松本市では、最初神宮寺で行い、今は里山辺広沢寺で行ています。いつもはお忙しいご住職に変わりお大黒様がお経をあげていただいてきましたが、今年はご都合がついてご住職様にお経をあげていただきました。

 
正午ちょうどに鐘を突き始めました。

 
終了後、住職も一緒に記念撮影をして、お茶をいただきました。ゴーヤの佃煮や夏野菜の切り漬けをいただきました。
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第452回月曜の声

2016-08-15 19:03:33 | 活動日誌

8月15日日本が太平洋戦争で敗戦した日です。松本市は9時30分からあがたの森公園で平和祈念式典を、松本地区護憲連合は11時半から広沢寺で平和の鐘を鳴らします。

先週からパネルを使って沖縄高江の様子について訴えています。今日は、松本市居住の声楽家狭間壮先生の「一本の鉛筆」を最後に流しました。観光客と思われる方が足をとめてパネルをじっくり見ていました。(動画あります)

一本の鉛筆
【作詞】松山善三
【作曲】佐藤 勝
1.あなたに 聞いてもらいたい
  あなたに 読んでもらいたい
  あなたに 歌ってもらいたい
  あなたに 信じてもらいたい
  一本の鉛筆があれば
  私は あなたへの愛を書く
  一本の鉛筆があれば
  戦争はいやだと 私は書く

2.あなたに 愛をおくりたい
  あなたに 夢をおくりたい
  あなたに 春をおくりたい
  あなたに 世界をおくりたい
  一枚のザラ紙があれば
  私は子どもが欲しいと書く
  一枚のザラ紙があれば
  あなたを返してと 私は書く
  一本の鉛筆があれば
  八月六日の朝と書く
  一本の鉛筆があれば
  人間のいのちと 私は書く
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今日のお弁当シリーズ第2弾

2016-08-13 21:24:17 | 活動日誌

8月1日トリのカラアゲ、卵焼き


8月2日ハンバーグ


8月3日コロッケ


8月4日チキンピカタ、ジャガイモとハムの炒め物


8月5日ハンバーグ、カボチャの煮つけ


8月7日トリのカラアゲ、ゴーヤチャンプルー


8月9日カツ、ジャーマンポテト


8月10日ハンバーグ、ズッキーニのチーズマヨ焼き


8月12日コロッケ、ズッキーニとベーコンの炒め物
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地震雲?

2016-08-12 19:21:18 | 脱原発・危機管理

上田から松本へ帰る途中、見上げると飛行機雲の幅が広いような雲を発見。そこから斜めに同じような細長い雲も出ていました。
あとからウエザーニュースで調べると、雲の方向で15:34岐阜県飛騨で震度1、斜めの方向で21:42新潟県中越で震度1でした。
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