こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

新型コロナウイルス感染症で命を落とさないために、あなたが今できること。(第1回 総論編)

2020-04-11 07:15:16 | 健康福祉

新型コロナウイルス感染症で命を落とさないために、あなたが今できること。(第1回 総論編)

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20200409 「コロナウィルスをのりこえるための説明書」動画

2020-04-09 21:48:25 | 健康福祉

本日は、松本地区護憲連合の9の日行動。憲法9条を守り広げようと、戦後60年となる2005年に始まって、すでに15年目。憲法9条を守ること=(すなわち)命を守ること=コロナウイルスから命を守るためのチラシを配布しました。

いよいよ、緊急事態宣言!諏訪中央病院玉井道裕医師の「コロナウィルスをのりこえるための説明書」を動画にしました。

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20200408 視覚障害者のための信号機の改善要望を行う

2020-04-08 18:29:41 | 公共交通

令和2年4月8日

 

松本警察署長 様

 

松本視覚障害者福祉協会 前野弘美

 

視覚障害者が利用していて困っている信号機についての要望書

 

 日ごろ市民の安心安全を守るため警察行政を進めていただいていることに深く敬意を表します。

 また日常の生活をしていくうえで必要な様々な交通政策を展開していただいていますことに感謝を申し上げます。

 このたび、私ども松本視覚障害者福祉協会において、会員の皆様から寄せられた歩行者用信号機の改善について以下の通りまとめましたので要望いたします。

 

 

(1)沢村2・3丁目 デリシア桐店の西

   歩行者押しボタン有り 音が無い(変わっても分からない) 

点字ブロックなし

 

(2)総合体育館前 松本市総合体育館と護国神社の間

   歩行者押しボタン有り 音が無い(変わっても分からない)

 

(3)野球場西 スポーツ橋から野球場に向かう道のセブンイレブンの近く

   歩車分離押しボタン式 押しボタンの場所を知らせる音が欲しい(歩車分離式で有る事が分からない) 

歩車分離式 青になった時に声で「信号が青になりました」と知らせている

 

(4)南浅間 国体道路の伊藤動物病院の近く

   身障者用押しボタン有り(押したときピピッとなる)

 音が無い(変わっても分からない)

 

 

(5)元町橋東 国体道路

   歩行者押しボタン有り 音が無い(変わっても分からない)

 

(6)元町1丁目 国体道路

   音が無い(変わっても分からない)

 

(7)中央・県 国体道路

   歩車分離押しボタン式 ボタンの位置が分からない

   押しボタンの場所を知らせる音が欲しい(歩車分離式で有る事が分からない)

押せば音響が鳴る

 

(8)旭町小学校西(まんじゅどうの前)の信号

   歩行者押しボタン有り 音が無い(変わっても分からない)

 

(9)並柳 国体道路

   音が無い(変わっても分からない) 点字ブロック無し

   音が欲しい 出来れば点字ブロックが欲しい

 

(10)出川1丁目 国体道路

   音が無い(変わっても分からない)

 

以上

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20200407 緊急経済対策の決定について 社民党談話

2020-04-07 20:49:17 | 雇用労働・産業

緊急経済対策の決定について(談話)
2020年4月7日
社会民主党幹事長 吉田忠智

1.政府は本日、「GDPの2割に及ぶ、世界的に見ても最大級の経済対策となった」と強調する、事業規模108兆円の緊急経済対策を決定した。しかし、財政出動は39兆円にすぎないし、補正予算案の総額も16兆8057億円にすぎない。納税や社会保険料の支払い猶予、融資枠を積み増して規模を水増ししたが、各国の対策に比べれば全く不十分である。「前例にとらわれることなくあらゆる政策手段を総動員することで思い切った措置」というが、期待外れも甚だしいし、今まさに困っている皆さんを支えるものとはいいがたい「不要不急」の対策が多く盛り込まれており、失望した。

2.「一定の水準まで所得が減少した世帯に対し、1世帯当たり30万円を給付する」というものの、実際の支給対象は限定的であり、ぎりぎりで生活している庶民の実態を理解しておらず、裏切られた思いである。所得が減っていなくても、学校の休校や介護の在宅切り替えなどで出費が増えた家庭の悲鳴は聞こえないのだろうか。個人ではなく世帯に支給することで、世帯主以外の解雇や減収は考慮されないし、1人暮らしも4~5人家族も同じ支給額となり、不公平感が高まる。最も困っている人たちに届く支援が求められるのに、DVなどで避難・別居している被害者にも届かない。自己申告方式は、資料作成と審査の手続きが煩雑になり、国民及び自治体の負担が増え、申告漏れや特殊詐欺の誘発の恐れもある。申請窓口に人があふれる等して、クラスターが起きるとすれば、本末転倒である。

3.新型コロナで困っていない人などほんの一握りであり、国民の大多数が何らかの被害や影響を受けている。「前代未聞の規模の経済対策だ」とどれほど強調されても、支給対象にならない世帯にとっては全く意味がなく、不平不満を招き、国民連帯どころか分断や憎悪、不信感を募らせるだけである。社民党は、選別主義的な現金給付ではなく、普遍主義的な現金給付を求める。安心して休業できるためにも、手間を省き、迅速に対応するためにも、要件を課さずに最低でも一人一律10万円給付などの支援を、政治決断で早期に実行するべきである。そのうえで、子育て世帯、高齢者世帯、障がい者等、事情に応じた上乗せを講じるとともに、住まいから追い出されないための支援、学生の奨学金免除やアルバイトできなくなっている学生が退学にならないようにするための授業料免除などの措置を実施すべきである。

4.フリーランスや個人事業主には最大100万円、中小企業には最大200万円の現金給付を行うというが、具体的な要件な内容が明示されていないし、支給も遅すぎる。「緊急」対策であるにもかかわらず、具体的な記述が少ない。それを隠すかのように、「一刻も早い再起動」、「一気に進める」、「思い切った支援策」、「V字回復のための反転攻勢」、「一気呵成に」など、言葉が踊っているようである。しかも、外出自粛を要請している中、「Go Toキャンペーン」や「国立公園等の自然の魅力を活かした誘客・ワーケーション」、「国土強靱化等に資する公共投資」の推進など、緊急対策にふさわしくない対策が多く盛り込まれている。

5.社民党は、自由にきめ細かく、より地域の実情にあった対応ができるよう、自治体向けの交付金を求めてきた。「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(仮称)」は一定評価するが、まだまだ不十分である。また、新型コロナの影響は全自治体に生じていることから、地方交付税の不交付団体や特別区を含め、必要な財源を措置するべきである。

6.とりわけ保育園や特養等、子どもや高齢者が集団で暮らす施設への配慮が大切であり、そこで働く保育・医療・介護従事者への支援も欠かせない。さらに強化すべきである。

7.「接待を伴う飲食業」や「風俗業」が除外されていることについて、本日、ようやく保護者への休業補償に風俗業従事者も対象に加え、雇用調整助成金も風俗業へ適用することになった。職業や事業を差別することなく、誰もが取り残されないような支援策を迅速に打ち出すべきである。また、厚生労働省が、緊急事態宣言に基づいて営業停止の要請・指示がされた場合、「労働基準法上、不可抗力として休業するものであれば、使用者に休業手当支払い義務は生じないと考えられる」としていたことから、「企業が休業手当を支給しなくてすむ」といった臆測が出ていた。本日、加藤厚労相は、特定の施設の使用が制限された場合の休業手当について「一律に、直ちに支払い義務がなくなるものではない」と述べた。安心して休業要請や外出自粛にこたえられるように、きちんとした対応や他の代替策を明確にすべきである。

8.全世帯に布マスク2枚を配布することも盛り込まれた。マスクを配布するのであれば、医療機関や保育所、学校、介護施設、公共交通機関などに優先して供給するようにすべきである。

9.経済的損失に対する補償がなければ、自粛要請は実効性のあるものとならない。政府は、政府の要請によって生ずる様々な課題に対して、責任を持って対応するべきであり、そのことが感染拡大の防止につながる。政府による自粛要請で生じる損失の補償に関し、「民間事業者や個人の個別の損失を直接補償することは現実的ではない」という姿勢を転換すべきである。社民党は、一人も取り残さないという社民主義の観点から、国民の生活全般に広がる不安と影響を少しでも和らげることを最優先にした支援策の強化を引き続き求めていく。

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20200407 追分スタンディング

2020-04-07 20:22:02 | 活動日誌

 

20200407 追分スタンディング

地元の交差点でいつも通る皆さんに、新型コロナウイルスのチラシを配布しました。

終了後、塩尻・安曇野地域での県の出先機関や市役所、労組、団体へ県政レポートと新型コロナのチラシを配布しながら、それぞれの職場の状況を聞き取る。どこでも、緊張感は高まってきている。「ある」ことを前提とした対応を今から検討を始めている。

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20200406 第600回月曜の声

2020-04-06 21:07:19 | 活動日誌

2020年4月6日第600回月曜の声

月曜の声600号を迎えて

 社会民主党松本総支部が定例で取り組んでいる松本駅前での街頭宣伝「月曜の声」が今週で600回目となります。「月曜の声」は、1985年から毎月第2月曜日に行っていましたが、1992年には北松本駅や南松本駅でも行っていました。2000年に山口わか子衆議院議員が誕生してからニュースを配布して、そのニュースが600号となります。ですから回数とすれば1000回は超えていると思われます。

 選挙がある時は政党の政治活動が制限されるため、年間30回の時もありますが、500号は2017年8月27日でしたので、およそ2年半で100回ということになります。

 この2年半の間にも様々なことがありました。2017年10月に行われた衆議院選挙では、民進党が分解し、予期もしていなかった衆議院選挙に出るということがありました。野党が分立したため安倍政権を倒すことはできませんでした。

 その後、森友学園問題や加計学園問題など、安倍総理の政治の私物化と言われる事件が続発、国会での答弁もおざなり、棒読み、総理自身の不規則発言が続きますが、官僚機構を抑え込んだ官邸に対する忖度政治が続いています。

 2019年参院選で、改憲勢力を3分の2以下にしたけれども、あいも変わらない忖度政治が続いている。目下、人類最大の危機となるかもしれない新型コロナウィルスに立ち向かわなければならない不幸をどう嘆いたらいいのだろうか。

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20200403中川ひろじのおはよう街角トーク@事務所

2020-04-04 08:13:40 | 健康福祉

 

20200403中川ひろじのおはよう街角トーク@事務所

本日も県政レポートを配布しながら新型コロナウィルスの影響について聞き取りを行っています。
障害者施設は厳戒態勢です。マスクは夏まではあるが、その先はわからない。国から布マスクを送ってきたが役に立たない。
ある会社では、従業員用のマスクが足りないので、キッチンタオルを紙マスクの中に入れて使い、3日間使うようにしている。
技術専門校、入学式は来賓を呼ばない。
ポリテクセンター、換気に注意している。
ヘルパーさんの職場では、常に高齢者と接する仕事で、最大の注意を払いながらの仕事となっている。
お昼を、社協が運営しているCafeポリジでいただき、お昼は毎月3日のスタンディングを松本駅前で行う。
午後も引き続き、職場を回りながらお話を聞く。

 

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20200402 中川ひろじのおはよう街角トーク@事務所

2020-04-04 07:08:05 | 活動日誌

20200402 中川ひろじのおはよう街角トーク@事務所

事務所で始めた街角トーク。今日はお客様がいます。愛知県江南市議会議員の山登志浩さんと上田市議会議員の石合佑太さんです。

江南市では全市で市民の移動のためにタクシーの助成制度があります。市内であればタクシーにかかる費用の半額を市が補助しています。

上田市の石合佑太市議は、市内の障害者のみなさんのために交通のバリアフリーをすすめています。

それぞれお話を聞きました。

街角トーク終了後は、県政レポートの配布です。春は真っ盛りですね。「あるじなき 庭に咲き誇る レンギョウの花」

松本城のお堀の桜。「鯉の花見で 堀に広がる 波紋」

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20200401 中川ひろじのおはよう街角トーク@事務所

2020-04-03 21:24:50 | 活動日誌

 

20200401 中川ひろじのおはよう街角トーク@事務所

4月1日から事務所でfacebookからライブ配信を始めました。朝7時半から15分間です。感想をお寄せください。

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