リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

Luxman L-507f の修理

2022年04月08日 23時41分54秒 | 音楽系
1年くらい前から調子がよくなかったLuxman のプリメインアンプ L-507f を修理に出しました。始めは片方のチャンネルの音が出なかったり、ボリュームを回すとガリガリいう感じでしたが、しばらくいじっていると正常に両チャンネルから音が出るようになりましたので、だましだまし使っていました。

ところがここ何日かはいくらいじっても両チャンネルから音が出るようになることはなくなり、修理に出すことにしました。ネットで修理してくれるところを探しましたが、製造元のLuxmanがどんな古い機種でも修理するとありましたので、Luxmanに送りました。このプリメインアンプは2002年に購入したものでもう20年になります。7,8年も経てば修理してくれないメーカも多いなか、Luxmanは製造メーカーの鑑ですね。



Luxmanのサイトに修理申し込み用の書類PDFがありますのでそれに記入して、あとは段ボールをカインズで購入して梱包です。PDFにはご丁寧に「取り扱い注意」の張り紙までついていましたので、それも貼付しました。L-507fは、カセットデッキなんかと比べるとずっと重いのでクロネコに運ぶだけでも一苦労です。



修理はそこそこ時間がかかるそうで、しばらくじっと待っています。