夕刻の車の運転にご注意。

2007年08月29日 | 日々のこと
暑い暑いとばかり思っていたら、午後になると陽ざしが窓から差し込む季節に移ってきている。日が暮れるのも確実に早くなった。

 夕刻のラッシュアワーの時刻に街角の信号の手前で、対向車とすれ違いざまにハッとした。シルバー世代が乗っている免許の要らない腰掛式の車・・・正確な名は知らない・・・・が目に入ったからだ。当然無灯火だ。私もびっくりしたが私の後続車も慌ててハンドルを反対側に切った気配だ。

 ドキドキしながら家路を急ぐと、道路の中央付近にミニスカートの白い足が浮かぶ。対向車がなければ見通せるが、ライトの光で死角ができる。だから突然ということになる。

 日が短くなるこれからは気を付けなければと心した日であった。
ことがあれば車の前方不注意ということになるだろうから。

 家近くになったら、近所に野菜を届けるのだろう袋を提げた女性が、懐中電灯を照らしていた。自分の身は自分で守るという姿勢も必要だと感心した

                       美恵子
コメント
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