今年も干し柿を作りました

2017年10月30日 | 家事のこと
2週続きの週末の台風。そして平尾山のもみじ祭りがこの時期。その一環として小学生のマラソン大会が金曜日に開催された。ゴール地点で待とうかと思ったけれど、途中で待ち受けて、ちーちゃんと友達に気合を入れた。

 2人とも、2人で走れば怖くない・・・、をここ何年も続けているから(笑)

 結果はみなくても想像できるし、始まれば道路は通行止めなので、友人の家に柿をいただきに行く。

 今年は干し柿を作るにしてもほんの少しと思っていた。友人の家の柿がとってもいい柿だという。それならば100個ほどくださいとお願いしたのだが、留守宅にうかがったら、山ほど用意してくれてあった。

 せっかくのご厚意に悪いようで、結局200を超える柿をいただいてきた。

 ところが台風で皮をむくことができない。

 というより、私自身の体調がよくない。体調がよくないと何事に対してもモチベーションが上がらないのだ。

 土曜、日曜は雨と聞けば、やらねばならないこと、豆仕事である。天気が悪くてどうしても莢からはずせない、大豆、青ばつ、そしてペチャ豆。

 夫に会社をお休みするわ、と言ったら「ナスを全部もいで」と頼まれた。夫はマラソン大会の賞状書きなのである。

 2メートルにもなったナスの枝を切り、支柱を外したり、小ナスを収穫。

 午後は夫と豆仕事。昨年は箕に穴が開いていて難儀したけれど、今年その箕に和紙を張り、柿渋を塗って直した。その成果が出た。なんだかうれしくなってしまった。

 3種の豆を収穫できた。残りはまた後日である。

 昨年この時期に夫が感染症になり入院した。秋の豆仕事に大根・ネギの収穫やら、庭の片付けがど~んと私の肩にのしかかった。

 やったことのない力仕事で、夜腕が痺れて本当に泣けた。

 それで、夫はつくる絶対量を減らしたのである。だから今年は「これだけ?」と言う程度にした。自分たちの体力を考えればこの位かもしれない。

 小ナスはカラシ漬けにし、最後のナスでナス餃子にすることにした。

 困っていた青トマトは嫁ちゃんが引き受けてくれた。

 もう幾日もしないうちに霜が降る。採れる野菜は葉物だけになる。今年もよくく作ってもらって、たくさん料理ができた。

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 分譲地の埋蔵文化財の試掘が本日終わった。無事だった・・・・何もでなかった。

 分譲の計画が始まって以来、この埋蔵にどれだけ悩まされたり、心配させられたかわからない。

 ひとつの山を越えた気分。まだこれからいろいろあるだろうけれど。

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 明日から、しばらくお休みをいただいて旅にでます。

ブログは先行予約を少ししてあります。

 このお休みのため仕事、家の中、冷蔵庫の中から資源ゴミまでに気を回し、留守をするちーちゃんとちーちゃんパパの料理のストックも少し作りと、あわただしい日々でした。

 でもここ2年の間風邪一つひかなかったのに、何でこの時期にと言う感じで、お医者様に行ってきました。いただいた薬・・・これをどの時点で飲めばいいのか迷いました(笑)

 昨夜は夕方から、柿の皮むきも終えました。

 家中のお花も活け替えましたし・・・・と果てしない程の気になりごとを一つひとつ片付けてきました。

 後はやたらに出歩いて事故を起こさないことです。

 夕方5時からの、大仕事を終えたら、すべて完了とします。
                                         
それでは行ってまいります。
依田 美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら



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コメント (2)
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