同窓生が支えなくて誰が母校を支えるか

2017年10月17日 | 日々のこと
今日は絶対雨が降らないはず、と天気予報を信じていたのに、朝早くのラジオから流れた天気予報に???となったのでした。

 雨が降っていました。

 今日は庭師さんが見えてくれると思ったので、栗おこわを蒸かす用意をしていたのでした。

 用意したからには、蒸かすしかないわね。

 いつも甘いおこわが私の味なのですが、最近母の嗜好が変わったようで、甘くないのをと先般うたわれました。

 だから少し甘さもしかえたりして蒸かしあがりました。

 嫁ちゃんに持ちに来ての電話もしました。

 午後から天気は回復するかもしれません・・・・期待しています。

 この天気で畑の仕事が片付きません。夫は玉ねぎの植え付けや大豆や、ペチャ豆の収穫が終わらないとヤキモキしています。

 ほかのスケジュールも立て込んでいて、いつになっても晴耕雨読にはならない夫です。

 私も日曜日に同窓会の県総会を終えました。今回は主催者ではありませんでしたから、3年前の事業報告だけでよかったのです。

 この総会3年に1度で、県内5地区を持ち回りです。

 これが終わると、次の世代に引き継ぐことができます。次の世代って1廻り下ですが。

 いつまでもやっていたら、次の世代の活躍の時がなくなってしまいますから、見極めが必要なのです。

 この同窓会に首を突っ込み始めて27年になります。

 時代の変遷・・・・ひと口では言えないものを感じました。

 「同窓生が支えなくて誰が母校を支えるか」は10数年前のホームカミングデーで母校に行った時、同窓会長さんの言葉でした。

 その言葉が今日まで、私が同窓会活動を続けてさせてきたと思っています。

 その言葉を今回引用してお話させていただきましたら、今の同窓会長さんが「その言葉、私が引き継がせてもらいます」とおっしゃってくださいました。

 在学中にはちっとも母校愛はうまれませんでしたが、30代半ばから恩師を訪ねて、母校を訪れているうちに、多くのことを知りえました。

 そんな流れのままに、参加するようになって、素晴らしい先輩たちに会いたくて3年に1度の総会に出席したり、開催したりしてきました。

 私が素敵な先輩たちにであえたように、後輩たちに素敵な先輩と思ってもらえるようにという、ささやかな夢を持ちつつきました。

 また3年後素敵なみんなに会いたいものです。

                                          依田 美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら



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