食器の漂白祭りの続き

2019年10月24日 | 家事のこと
 始めてしまったからには終わりまでと、食器の漂白祭りは続いています。

 50個ばかりのワイングラスを漂白しながら、これって飾り物かしらと。確かに使うと割れます。

 結婚当初に夫が求めた6個のワイングラスは、使い勝手が良かったので良く使いました。昨日みたら1個も残っていませんでした。

 そのうち私が半分は割りました・・・・・洗わない人は割らないからね。

 結婚して夫がガラスがとても好きなことをしりました・・・・・その結果が現在なのかもしれません。

 引き出物のワイングラス、見た目恰好のいい物を選ばれるのでしょうが、我が家では赤と白位しか必要なさそうです。それで飾り物(笑)

 もうレストランのように前菜でも盛り付けて・・・・割って少なくしましょうか(笑)



 日曜日、同窓会の食事会があり着物を着ました。

 持て余している着物ですが、ほどいててずくなするだけでは、なんともなりません。

 使った小物の手入れもあわただしい中済ませました。アイロンを掛けたりして次に着る時用にセットしておきます。

 そして気になっていた、帯締めの房。全部持ち出して湯気を当てて和紙で巻きました。

 前回これをしたのはいつのことだったろうかと思いつつ。

 お座敷のテーブルの上で乾かしていましたら、ちーちゃんが「きれいだね」と。

 ほんとお願いだから、これを引き継いでもらいたいわ、と。

 自分の物ならほどいてでも処分はできても、ちーちゃんママの分には手が出せないのです。

 ちーちゃんママの分を入れるのに、5年前箪笥1竿分、自分の物を手放したのです。

 気が立っていたからできたのでしょうけれど。

 友人から「柿を採りに来て」と。夕方夫と出かけていきました。

 ご主人が高い脚立に乗って採ってくださったのを、私が受け取り、夫が枝を落します。

 慣れておられるとはいえ、柿の木はもろいのでドキドキしていました。

 多い年は2000個も生るのだとか。木は年々大きくなりますから、人は年々齢をとりますから、大変な作業です。

 200個ばかりと思っていましたのに、さらにそこに足してくださったので250以上はありそうです。
 
 ありがたく頂戴してきました。完成品をお返しにします。

 大きくて種のないいい柿です。

 このところの天気の様子を見て、明日あたりから皮むきをする予定です。

 今年せっせと葉物野菜の間引きをしてくれていた夫ですが、りっぱな赤蕪が育ちました。

 収穫の時期としては少し早めですが、これ以上大きくするわけにはいきません。

 漬かるまでに日数がかかるので浸け始めました。漂白してきれいになった容器に次々と漬け込んでいきます。

 蕪のままより、食べられる状態がいいとおっしゃられ方も多いので。

 出かける時間になってしまいました。

 それではまた。

  依田 美恵子
                             

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