自家製醤油の瓶詰と浴衣で作ったパンツとシャツ

2021年09月18日 | 家事のこと

プルーン収穫と同時に、お醤油が絞り上がってきて、1週間したら瓶詰してと言われました。

瓶詰って簡単に思っていましたが、味噌部屋はただ今、野菜の貯蔵庫も兼ねていて、じゃがいもに、人参にかぼちゃが鎮座しています。

70リットルの桶は移動が出来ず、1升瓶片手に奮闘しました。

1升瓶は結局30本のお酒を飲み切れず、4合瓶も動員し、さらにペツトポトルにも頑張ってもらいました。

日の光が入ると色が悪くなるので、ペットボトルはダンボールの箱にしまいました。

詰めていてハタと思ったのです。口元のどこまで入れるかをです。

確実に上部の空気に触れているところはカビます・・・・・昔そうでした。

だから目いっぱいかな・・・・でも発酵が進むとパンッと蓋が飛ぶかもしれません。

とかとかいろいろ考えて、その気持ちの揺れ動くままに、いろいろになりました。

詰めたビンの外側も洗い、醤油がかかったものを洗いました。

醤油は1滴でもすごく香り高いから。

春、もろみの掻きまわし棒を作ってくれた、元同僚に届けました。

いい香りがするなあーって。

 

月初めから縫い始めていた、現代風もんぺですが、採った型はワイドパンツでした。

カットしてから気が付いたけど、仕方がないわ丈を長くして仕上げようと安易に妥協。

結果・・・自分で大笑いするものが出来上がりました。

素直に丈を摘めてワイドパンツにしました。

そして余った生地で、カレンシャツを縫いました。

このシャツとっても簡単なのだけど、裏の始末に時間がかかるのです。

なんたって手縫いの返し針で・・・ついついつるし雛のように細かく縫っているから。

そして縫物用のタンスを開けたら、昔の絣の着物をほどいたのが目に入ってしまいました。

柔らかな手触り・・・・これこそ野良着のモンペにぴったりではないですか。

リベンジです。間違いなく型紙も取り出しました。

衣替えをしていて、今年1度も気なかった綿の洋服。

旅先で、汗っかきの私が土産物屋で求めて着替えたものです。色はきれいなのだけど・・・・。

たぶん来年も着ないだろうなー、ということで2枚お手玉用にカットしました。

ついでにいただき物の洋服、洗ってみたらサイズが合わなくて。

結局70個のお手玉用が出来ました。

パラリンピックで盛り上がった「ポッチャ」。

施設でお手玉を使って、このゲームをやっていて、1昨年差し上げたことがありました。

先日、そのお礼を再び言っていただきました。

それ用に作ったものでないので、もうパンクしているかもしれないかもと思いいたったのです。

今はやりたいことが幾つもあって、お手玉までたどり着けませんが、冬場のおこもり仕事にでも作りましょうか。

作業部屋の前を通るたびに、縫物をしたいという誘惑を振り切っているこの頃です。

糸もフェルト綿も買いに行きた~い・・・この気持ち。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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