1000冊の読書 2021.9

2021年09月30日 | 読書

まあ、なんと冊数をこなせない月でした。

どんだけ忙しかったのか、と言い訳。

いえいえやりたいことがいっぱいあったから、読書ができなかったのですが、これも良しとしましょう。

684 山彦乙女 山本周五郎 青空文庫

685 暮しの手帖 99号 2002年 夏号

686 暮しの手帖 68号 2014年 春号

687 旅行記 心とろける なんちゅうこったのサプライズ 三浦知子 臼田活版

688 クララとお日様 カズオ・イシグロ 土屋政雄訳 早川書房

 

旅行記 心とろける なんちゅうこったのサプライズはエッセー仲間の著書の付録。

この旅行記が楽しくて、心温まるエピソード満載。

メインの著書は、エッセーの会で毎月書かれたのをまとめられて自費出版したもの。

毎月、いろんな引出しを持っていらっしゃると感心して、楽しみにしていました。

それを1冊にまとめられて、すばらしいです。

私の書いたものでは、とてもこうはできません。

この方は天性ともいえる温かい視点と周囲を幸せにしてくれるオーラをもっていらして。

長いことこの方の作品を読んできて、性格の良さと、前向きな生き方・・・・もっといい言葉ないかしら(笑)

先生をしていらしたのだけど、こんな先生に私も我が子も孫も出会えていたら、どんなにか楽しい学校生活が送れただろう、と。

子供たちとのエピソードを読むたびにそう思ったのでした。

これからも、しまってある引出しから取出して欲しいし、また新しい引出しもどんどん作って欲しいです。

お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです

 にほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

いつもありがとうございます

中島木材のホームページは こちら

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする